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2017年11月28日 (火)

第7回大阪マラソン2017完走記~じいじでサブスリー達成の巻~

自身三度目の大阪を走ってきました。
ちなみに過去のタイムは
2012年 2時間54分35秒
2016年 2時間54分02秒
そして今回が2時間58分05秒でした。

なんとか、「じいじでサブスリー」が達成できて感無量です!!

簡単ですが、完走記を。

今回は新幹線でらんさんと一緒に大阪入り。
現地で、金太郎さんも合流し、夕食は道頓堀の大阪王将でラーメン+チャーハン+餃子で炭水化物をしっかりチャージ。

翌朝はおにぎり2個とカップみそ汁とヨーグルトを食べて、7時ちょっと前にホテルを出発し、
荷物預けで、マモさんも合流し、4人でスタートブロックへ移動し、8時ちょっと前から並んだ。

11月末ともなると朝は冷え込んでいて、スタートまでの約1時間の我慢大会が辛い。

ヘリコプターが上空を旋回し、DJやブラスバンドが盛り上げて、
いよいよスタート時間が近づいてきた。

最後にアミノ赤を補給し、準備完了!
号砲一発スタート!!

2月の姫路城マラソンで10年連続サブスリーを達成し、もう一線からは退いたつもりだったが、
初孫となる、娘の子どもが生まれるにあたり、「じいじでもサブスリー」という響きに
心を動かされ、夏から少しづつ構築してきた。
しかし肝心の9月末~10月の週末が雨やら台風で思うような練習が出来ず、
サブスリーが出来たとしても、ギリギリになることは間違いなく、
そうなると、前半かなり突っ込んで行き、
辛くなった終盤に諦めない程度の貯金を作っておく必要があった。

なので、今回の作戦はこうだ。
20㎞くらいまではなるべくキロヨンで行き、
次の10㎞は42分を目安。
あがりの12㎞は4分30秒/㎞まで落として粘るというもの。
果たしてうまくいくのだろうか。

スタート直後は渋滞でうまく走れない。
ゴールゲイトを超えるのに10秒要し、その後も右へ左へ交わしながら走って行く。
下り坂をどんどん走り、森ノ宮駅を右折したあたりから自分のペースで走れるようになった。
鶴橋駅で右折し千日前通りを登って行く。
終盤まで脚がもつようになるべくピッチ走法で走る。
5㎞の通過が19分50秒とほぼ予定通り。

すぐに難波の交差点を右折し御堂筋へ。
心斎橋のところでらんさんが追いついてきて、一緒にグリコのポーズでオールスポーツのカメラマンにポージング!
うまく写ったかな?

「ちょっとペースが速いですよね?」なんて言いながら、らんさんはどんどん行ってしまう。
この年になっても伸び盛りのらんさんには勝てんなぁ~(笑)
ここは無理に着かずに、キロヨンで確実に刻み、
土佐堀通りの10㎞を39分54秒で通過。この間20分04秒。

このあたりで、反対側を勢いよく走るマサキ君を発見し、エールを送る。
次にH尾君も走ってきた。相変わらずの突っ込みっぷりだ(笑)

大阪城の北側で最初の折り返し。反対側に知り合いを探すが、あまり集中するとペースが乱れるので
自分の走りを心掛ける。

すると反対側から、さんじゅうこさんやらわたる君が応援してくれた。
北浜のあたりで、後ろからランニングPTさんが軽快に抜いて行った。
再び御堂筋に戻ってきて15㎞を1時間00分06秒で通過。この間20分12秒。

このあたりからキロヨンが維持できなくなってきたけど、5㎞を21分かからないように走ることだけに集中する。
京セラドーム前のいやなアップダウンを通過したら、猛烈に空腹感が襲ってきた。
やっぱり小さいおにぎり2個だけじゃ朝食が少なかった。
新発売されたポーチのアミノ青ゼリーを1個投入。

2回目の折り返しをすぎるとすぐに20㎞。
この間も20分33秒でまとめて、1時間20分39秒で通過。

そのあとのハーフの通過は1時間25分ちょっと。ここまでは予定通りだけど、
脚が予定以上に疲弊しているのがわかる。
後から思い起こすと、このあたりが一番つらく、もうサブスリーできなくてもいいからジョグで戻ろうかな?
なんてネガティブ思考の割合が増えていく。

こんな時は、辛いのは今だけと思い込み、我慢して走り足の辛さが収まるのを待つ。
楽になったり辛くなったりの繰り返しで歩を進め戎神社前で3度目の折り返し。
反対側をサブスリーのペースメーカーに食らいつくゴマさんを発見し、大声でエールを送る。
25㎞までの5㎞は20分38秒かかり、1時間41分17秒で通過。

30㎞前に、2個目のアミノ青を投入し、2時間02分07秒で30㎞のマットを踏む。
この間21分00秒。

一応予定通りにここまで運んできたが、
かなりつらくなってきた。

そんな時、前にらんさんが見えた。
もっと前に行ってると思ってたけど、やっぱり足裏が痛いのだろうか?
横に並んで声を掛け、残り約10㎞。

どんどん辛くなってきて35㎞を2時間23分57秒で通過し、計画通り残り7㎞をキロゴでも大丈夫なくらいの貯金ができた。

しかし必死で走ってるのに、キロ辺り4分30秒は確実にかかるようになってしまい、
ヘタをするとキロゴも超えかねないので、再び黄色信号点滅。

さらに壁のような南港大橋が体力を奪っていく。
懸命に登ってたら右のふくらはぎが痙攣しそうになった。
ここは無理せずゆっくり安全運転で登った方がよさそうだ。

コブクロの歌に背中を押されながら最後のボスキャラをやっつけて
残り5㎞。

いつものように堤防道路に置き換えて、残り距離をイメージしながら走る。
ペースはさらに落ちて、キロゴ手前。

両手の平が痺れて腕がうまく振れない。
どんどん抜かれるからサブスリーに間に合うのか?怖くて時計が見れない。

残り1㎞のところで時計をみたらまだ7分くらいあった。
ここでようやくサブスリーを確信。

歩くようなペースで最後の左折してゴールに向かっていく。
やったぞ!颯真!おじいちゃんはおまえが生まれた時にサブスリーしたぞ!
って果たしてこの価値がわかるのかどうかはわからないけど、
ひとつの自慢が出来たよ。

今回グリーンチームなので、最後はグリーンのマットを踏みながらゴールゲイトを超えた。
タイムは2時間58分05秒で31回目のサブスリーでした。

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その後、3時間になるまで知り合いを待つ。
するとすぐにらんさんがゴールしてきた。足を痛めてるのにさすが伸び盛り(笑)
時計はどんどんすすみ2時間59分台に。
すると向うの方から金太郎さんが最後の力を振り絞ってやってきた。
「早く立ち去ってください」というスタッフの声を振り切り(すいません)金太郎さんのゴールを待ち
最後はがっちりと握手じゃなくて抱擁(笑)
なんだかんだでまとめる姿に惚れちゃいそうでした(笑)

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そのあとは、ダッシュで着替えて、3人で住之江のお風呂に入って、喉カラカラで新大阪に移動。
午後3時にようやく生ビールで乾杯!!
1週間ぶりのビールは五臓六腑にしみるね~

ここでもサブスリーペースで飲み続け、
金太郎さんオススメの551の肉まんを買って新幹線で家路につきました。

でも家に帰ってみたら、肉まんがありません。
新幹線か名鉄電車かバスに置き忘れてしまいました。やっぱ酔っぱらってからの手提げ袋は危険だね!
そのことを娘に話したら、「食べたかったのに~」と残念がられちゃいました。
今度は買ってこないと。

それにしても今回は辛かった。
やっぱりしっかりと練習しないと最後までもちませんね~。
でももうそんな練習する気力も理由も思い当りませんので、しばらくはゆっくりやろうと思います。
これが最後のサブスリーになっても悔いはありません。
たくさん頑張った自分を労わって走って行こうと思います。

応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
また、同行してくれたらんさん、金太郎さん、マモさん、お世話になりました。

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2017年11月 7日 (火)

第31回あいの土山マラソン2017(ハーフ)完走記

朝6時半に我が家に集合し、
初フルのミネさん、優勝狙いのイワティーさん、入賞狙いのせっとんさんと4人で参戦してきました。

Tutiyama01


3連休最終日で渋滞が気になりましたが、
少しの渋滞があっただけで、8時過ぎには会場に到着しました。

Tutiyama02


この大会は女子が先にスタートし、5分後に男子がスタートするので、
スタート後は女子をどんどん抜いて行くことになります。

昨年はテンションもペースもあがったのですが、
今年は金曜日のロング走の影響もあって、
最初から苦しくペースがあがりません。

5㎞の通過は20分24秒で、キロヨンも超えてしまってます。
そのあとは、ダム湖にむかってどんどん坂を上がって行くので、
さらにペースが落ちます。

反対側を、フルのトップが走って行きました。
果たして、ミネさんはどれくらいの位置で来るのでしょうか?

楽しみにしながら、すれ違っていくフルの選手に目を凝らす。
そしたらかなり前の順位の集団の中で走るミネさん発見。
大きな声で声援を送るが、心なしか表情がきつそうだ。
向かい風なのかな?膝が痛いのかな?
ちょっと心配になりながらも、大声で応援したのがよかったのか、
急に体が軽くなりだし、ここからはハーフの選手をどんどん追い抜いて行く。

10㎞が41分10秒でこの間の5㎞は20分46秒

鮎河の集落で折り返してからは、下り基調。
ロングスパート開始

でも片側1車線のコースいっぱいに、フルマラソンの選手が走っている。
反対側はハーフの選手がどんどん走ってくる。
ハーフの上位選手は、センターライン上に置かれたコーンのわずか左の少しのすき間をぬって走って行かなければならない。

さらに落ちてきたハーフの選手やハーフの女子選手をそのわずかな隙間で追い抜くことになるので、何度もコーンにぶつかりそうになる。
実際蹴飛ばして転びそうになった人もいた。

なんとかタイムスケジュールを調整してこの走りにくさを無くしてくれないかな~。
たとえばハーフの部門は9時スタートにすればだいぶ改善されると思うんだけどな~。

鯉のぼりが勢いよくなびくダム湖まで戻ってくると、
さらに下り坂の斜度があがり、すぐに15㎞。
この間19分49秒で1時間01分00秒で通過。

このあたりまで来ると、反対側にハーフの選手はいなくなり、追い抜きやすくなる。
ちょっといくと、フルは右折、ハーフは左折でコースが分岐し、
ランナーがほとんどいなくなる。

ポツポツと点在する選手を一人づつ追い抜いて行くが、
金曜日のロングの影響も出てきてさすがに重くなってきた。
でも、大阪の練習だと言い聞かせ、最低限の落ち込みで粘る。

20㎞までの5㎞は20分07秒でまとめ、1時間21分08秒で通過。
ここからは微妙な登り坂で、さらにつらくなるが、誰にも追い抜かれることなく
ゴールへ。

タイムは1時間25分22秒で昨年より1分以上悪かったけど、
重い足で粘れたので、大阪に向けていい練習になりました。

Tutiyama03


そのあと、速攻でシャワーに行き、お湯を浴びてたら、
会場アナウンスで、イワティーさんが一般の部で優勝したことと、せっとんさんが7位に入賞したことを知りました。

2人の表彰式を観てからは、いよいよミネさんのゴール予定時間が近づいてきました。
10時半にフルはスタートしたので、
サブスリーで来れば、1時半前にゴールすることになります。

スタート前に「ゴールゲイトの後ろで、三人で待ってるから、好きな人の胸に飛び込んで来い!」と言っておいたので、
ボチボチ支度していこうかね!って相談してたら、
なんとミネさんが体育館に帰ってきた。
すごい!2時間45分くらいでゴールしたのか??
と思ったら、膝が爆発して、途中リタイヤだったそうです。
あれだけ練習して、サブスリーの走力は間違いなくあるのに、
本当に残念。

まずは、膝をしっかり治して、来年はTPCみんなで、土山に乗り込んで
入賞ラッシュしましょう!!

岡崎に戻ってからは、
ミネさんサブスリー祝勝会改めイワティーさん祝賀会をゆず庵で行いました。
始めて行ったけど、店員さんの愛想がとってもよくて好印象。
また行きましょう!!

さらに二次会でミネ家までおしかけ、
ヒデちゃんネタで大爆笑だったけど、何がそんなにおかしかったのか、
今ははっきり思い出せません(笑)

美味しいリンゴをくれたま~君、また教えてください(笑)

皆さんお疲れでした!!

2017年10月16日 (月)

第12回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン

僕が走り始めた年に始まったこの大会。
第一回から毎年参加してきました。
ちなみに過去の結果は以下の通り。

第1回=1時間27分37秒
第2回=1時間37分44秒(途中で故障して歩いた)
第3回=1時間21分39秒/年代6位入賞
第4回=1時間21分40秒
第5回=1時間21分45秒/年代9位
第6回=親戚の葬儀のため欠場
第7回=1時間20分55秒/ギリギリ40代で年代11位
第8回=1時間20分26秒/年代3位
第9回=1時間20分22秒/年代2位
第10回=1時間21分24秒/年代2位
第11回=37分49秒/年代5位(ハーフエントリーが出来ず10㎞)
第12回=(今年)1時間24分03秒/年代8位

毎年みんなでわいわい行く大会ですが、今年は仕事を兼ねていたので、
ゴローさんと二人きりで参戦でした。

大会後に岐阜県各務原市へお神輿の配達で行ったのですが、
ゴローさんにも手伝ってもらいました。ありがとうございました。

さて、今年は、この大会始まって以来、2回目の雨降りでした。
調子も上がらないし、雨なので、ほとんどノーアップで、スタート位置へ行くと、
らんさんがいましたので、しばし談笑。

ゲストの瀬古さんの挨拶があって、すぐに号砲がなりレースが始まった。

スタートからじわじわと登って行くコースだが、
今年は全然スピードがあがらない。
らんさんにもついてゆけず、どんどん離される。

例年18分台で通過していく5㎞の通過が19分47秒。
だけど、まったく余裕なし。
この先が思いやられる。

このままでは、ジリ貧なのは確実なので、
無理のないペースで走ってたら、徐々に呼吸も楽になってきて、調子が出てきた。

徐々に登り坂が始まる5㎞~10㎞区間だが、19分53秒でカバーし、
何人かのランナーを抜くことができた。

しかし、かもしかのコースはここからがボスキャラだ。
毎年10㎞~11㎞までの1㎞は4分44秒かかってるが、今年はどうなのか?
このあたりで女子に抜かれるが、まったく歯が立たない。

1㎞のタイムは4分55秒でやっぱり例年より落ちてた。

登り終えてからの下り坂もスピードに乗れず、我慢の展開。

15㎞までの5㎞は20分00秒かかり、
59分41秒で通過。
例年なら57分台なのにな。

こんなに頑張ってるのにこのタイムでちょっと落ち込んでたけど、
前にらんさん発見でテンションアップ。

徐々に差を縮めていき、毎年苦しむゴルフ場横の三段坂に突入。

らんさんの背中だけを見ながら、必死で追いかけた。

左折して最後の直線。

高速道路の迂回カーブを終えた時には、もう手が届くところまで追いついた。

10㎞の選手に紛れて気が付かれないように追い抜くつもりが、
スタッフにより、右と左に分けられてしまったので、その手も使えず。。。

右から追い抜いて残り約500m
必死で逃げ切りをはかるが、さすがらんさん。ちゃんと最後の燃料を残してて、
あっさり抜き返される。
しばし抵抗して併走したけど、ここまで追いついてくる過程でこっちの燃料は売り切れてたらしく、
徐々に離されてしまいました。

ゴールタイムは、過去3番目に悪い、1時間24分03秒で
記録証をもらうと、年代8位の文字が印刷されてました。

50台の連続入賞が途切れてしまいました。
まあ、急いで配達にいかないといけないから、表彰式に出る時間もないからちょうどいいんだけどね。

走る前にゲストの瀬古さんが、
「今日は絶好のコンディションです。必ず自己ベストが出ます。今日出せない人はもうやめなさい!」
って言ってたから、もうガチのレースは引退だな(笑)

【5㎞ラップ】
19:47-19:53-20:00-20:24-3:57


2017年5月24日 (水)

鯖街道ウルトラマラソン2017

今回は総勢9名で10人乗りレンタカーをチャーターしてわいわいと参戦。

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まるで遠足のように行きの車からめちゃくちゃ楽しく、
それが災いしたのか、夜の宴会で羽目を外し飲み過ぎてしまいました。

みんな、翌日に備えて、ビールを少なめに買い込んできたのに、
山さんが取り出したのが、黒霧島5合紙パック(驚)

流石にみんな最初は断ってたんですが、、、、
やっぱ芋焼酎はおいしい♪
結局黒霧島を飲み干してしまい、ベロベロ状態。

当日の朝は、やはりという軽い二日酔いで、足首が痛くなった時の為の
痛みどめをはやくも服用。

もちりん特製の紙サバをみんなで背負って、
朝6時に小浜の鯖街道起点をスタート!

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かなりの高温が予想されるが、早朝はひんやりして気持ちいい。
さわやかな薫風に頭痛も気にならない程度に収まり、
らんさん、金太郎さんと3人で序盤は順調に進んでいく。

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各エイドの到着タイムも過去最高で、トレイル区間へ突入。

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いつもの順位カウントおじさんから「33位」と言われ、前に見え隠れする金太郎さんを追いかける。

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根来峠で景色を堪能し、急なトレイルの下り坂。
石がごろごろしていて、捻挫も怖くてスピードが出せない。
金太郎さんから大きく遅れ、この後のロード区間でトレイルへの入り口を見逃し、
かなり遠回りする失態をおかしてしまい、ここからは一人旅となってしまった。

百里小屋のソーメンがめちゃくちゃ旨く、おかわりをしたのかいけなかったのか、

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ここから久多までの長いロード(約15㎞)で胃がムカムカしてきた。

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それでも我慢してキロゴ程度で走っていたが、気温の上昇と共に、気持ち悪くなってきた。
これは空腹のせいなのか、前夜の深酒のせいなのか。おそらく後者だろう。

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久多には過去最速の3時間58分で着いたが、
このムカムカ感を解消するべく、無理やりおにぎりを1個食べて、胃薬も投入し、
しばらく座って休息。

だいぶ回復した感じなので、次なるボスキャラのオグロ坂峠へ。
いつもは九十九折れまでは走って行くが、やっぱり気持ち悪くて走れないから早歩きで進む。

何度走ってもオグロの親分はキツイ。
そして今回は特につらい。途中でフラついて思わず尻もち。
起き上がることができないので、そのまま休んでたら、たくさんのランナーさんから励まされました。

このあたりから、過去のタイムとの競争はやめて、ゆっくり進んでいくことに専念。
ほぼ全行程歩きで、オグロ峠に到着。
ここからの八丁平は、とても気持ちよくて、毎年ぶっ飛ばすところだけど、
今日はジョグしかできない。

尾越までの下り坂で、心配してた右足首が痛み出し、
完全に戦意喪失。

尾越のエイドでしばらく休憩してたら、ごんぎつねさんが下りてきた。
助かった。もう少しでチップを外すところだった。

ここから杉峠までの約6㎞は、半鯖の女子がどんどん抜いて行くけど
ごん様とおしゃべりしながらほぼ歩き。

2人とも、前夜の黒霧島に完全に胃腸をやられ、
「買っちゃあいかん!」を繰り返しながら、トボトボと進んで行く。

そしてなんとか杉峠到着。

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いつもはここの名物の豆腐ソーメンを何杯も食べるんだけど、
まったく受けつけないから、しばし座って休憩。

ここからゴールまではほとんど下り坂だけど、
ゴールが想像できない。
もうほとんど心は「鞍馬から電車」に傾いてる。

痛む足首と闘いながら、鞍馬への激坂を下っていき、
いつもはスルーする施設エイドもすべて立ち寄り、エアサロ噴射。
ほんとに助かります。

なんとか鞍馬に到着し、いつもはめちゃくちゃ美味しいグレープフルーツだけど、
やっぱり美味しくない。

そして係員にリタイヤを申し出る。
「じゃあ、チップを外すよ!」と言ってゼッケンから取ろうとする。
「ちょっと待って」と手で制して
まだどこかにかすかに残ってるゴールまで行きたい気持ちと葛藤。
でも、電車に乗ろうという決断を下すのに、ほとんど時間はかからなかった。
自分でチップを外し、スタッフに渡し、目の前の駅へ。
そしたら大きな天狗があった。

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何度も来てたけど、ここまで入ったことがなかったから初めて拝むことができた。

すぐに電車はやってきて、残り約12㎞を電車に揺られていくことに。
車窓からは必死こいて走るランナーがたくさん見える。
でもその姿は眩しくて直視できない。

冷房がきいた車内は、汗冷えしてしまい、苦痛でしかない。
出町柳までは30分以上かかり、本当に辛く、こんなことなら走ったり歩いたりした方が良かったんじゃないか?とも思ったけど、
あの時は本当に限界だったし、これでよかったんだと自分に言い聞かせ、
ゴール会場へ。

すでにらんさんと金太郎さんはゴールしてて、
ごんぎつねさんを待って、4人で銭湯へ。

風呂に入ってさっぱりすれば、ビールも欲しくなるかな?って思ったけど、
かなりのんべの4人ともまったく欲せず、僕はコーヒー牛乳とアイス。
らんさんだけ、ビールにチャレンジしたけど、やはり旨くないと言ってました。
黒霧島おそるべし!!

いつもは空いているのになぜか満員のバスに揺られ京都駅へ。
新幹線も座れず、トイレの横のスペースでビールを飲んだけど、やっぱり美味しくなく、家に帰って、ご飯を食べて寝ちゃいました。

鯖街道には何度も出たけど、今回がいちばん辛く、大変でした。
やっぱり前夜祭はほどほどにしないとダメですね~。

そんな中、みんな完走してて、素晴らしいです。
みなさんお疲れ様でした。
また来年!
って思えるかな。
とりあえずは今はトレイルは見たくないなぁ(笑)

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2017年4月24日 (月)

知多半島ロゲイニングin恋する町美浜

もちりんさんと組んで5時間混合の部に出てきました。
現地では、ヘレさんや、過去負けっぱなしの豆みの君のチームメイトのチームもいて、
「鯖街道の練習だね」と口では言うものの、お互いに気合が入ってるのが判りました。

序盤からもちりんさんが良いペースで走って行きます。
走力的には僕の方がちょっとだけ上だと思うので、彼女のペースを尊重してなるべく前に出ないように、後ろから彼女の美脚を観ながら走ってました(笑)

まあ、前に出ようにも、老眼で地図がまったく読めないから仕方ないんだけど・・・。

序盤は順調にポイントを重ねてましたが、
中盤で道が無くなるという大きなアクシデント。
同じように突き当たってしまった別のペアチームは藪漕ぎして行ってしまったけど、我々は急がば回れで、安全運航。

そのあとも、もちりんについて行くと
そこは深い竹藪。
マイケルスコフィールドの背中の刺青みたいに、
見える人にしか見えない道が彼女には見えるんでしょうね~。

しばらく障害物競争みたいな竹藪の中を進んでいくと、
いきなり視界が開けて、そこには農作業中のおじさんが。

もしかして怒られるのか?と思ったけど、
もちりんのとびっきりの笑顔に癒されたのか、
おじさんはとても優しく、次のポイントへの道を教えてくれたのでした。

男子チームだったらきっとど叱られてただろうな(笑)

その後は大きなロスもなく、
まるで地元の人?って思えるくらいの
「こんなとこから行けるの?」という超細い道を抜けたり、
ボーナスポイントがもらえる、アイスクリームやえびせんべいやトマトも食べて
いい感じに時間を余して、ゴール。

そのあとは得点集計。
我々の得点はボーナスを加えてトータル969点。

隣で集計してた若い男子チームよりも点数が多いし、
大きな手ごたえを感じて、後ろで集計していた、負けっぱなしのライバルチームの点数を訊くと、なんと1000点越えてる!!

また負けてしまった。悔し~~~い!!

これは、2位か、もしくは3位か?
と思いながら、張り出された3位まで発表されたリザルトをみてみたら、

我々はおろか、ライバルチームの名前もない!

3位のチームの得点は1027点で、58点も負けてしまった。
優勝チームにいたっては、1039点ということで、まったく歯が立たない状況でした。

入賞は出来ないにしても、あのチームにまた負けたのが悔しいね!
と、帰りの車の中で次戦でのリベンジを誓い合いながら帰ってきました。

ただ、走るだけじゃなく、いろんな所へ連れて行ってくれる、
フォトロゲは本当に楽しい。

もちりんさん、地図はまったく読めませんが、
それなりに走ったり写真を撮ることは出来ますので
また誘ってくださいね~

知多半島の西から東まで行ったり来たりして、
良く知らなかった美浜町を堪能。
鯖街道に向けていい練習にもなりました。
ただ、天気が良すぎて日焼けが痛い(笑)

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2017年2月28日 (火)

10年連続サブスリー達成しました!!

先日の姫路城マラソン2017にて、大目標の「10年連続サブスリー」を達成いたしました。

2006年に初めて行った人間ドッグで、メタボと診断され、「このままでは早死にする!」とまで言われ、
自宅の周りを走り始めたのがきっかけで、ランナーへとなって行きました。

初マラソンは2006年のいびがわマラソン。
その時のタイムは3時間28分43秒だった。

「もう二度とフルマラソンは走らない」と心に誓うくらい辛かったのに、
大会後、3日もすると、レース中の辛さより、ゴール後の達成感の方が勝ってしまい、
次の大会をエントリーしてしまった。

そして45歳で迎えた通算6回目のフルマラソンであった、
2008年の東京マラソンで、念願のサブスリーを達成する。

ゴールタイムは2時間59分20秒で、それまでのベストの2007年いびがわマラソンの3時間12分52秒から一気に山を越えた。
ゴール後の達成感は相当なもので、もうこれで、マラソンをやめてもいい!と思ったのに、
そこから30回もサブスリーで走るランナーになるとは、思いもよらないことだった。

                                                                                                                            
10年連続サブスリーの足跡
連続 日時 場所 その年のベスト 通算回数
1年 2008年02月17日 東京マラソン 2時間59分20秒 1回目
2年 2009年12月20日 防府マラソン 2時間59分50秒 3回目
3年 2010年12月05日 奈良マラソン 2時間55分15秒 6回目
4年 2011年03月06日 篠山マラソン 2時間53分00秒 7回目
5年 2012年02月05日 別大マラソン 2時間51分22秒 8回目
6年 2013年12月15日 防府マラソン 2時間52分54秒 17回目
7年 2014年11月23日 つくばマラソン 2時間48分46秒 21回目
8年 2015年11月22日 つくばマラソン 2時間48分59秒 25回目
9年 2016年10月30日 大阪マラソン 2時間54分02秒 28回目
10年 2017年02月26日 姫路城マラソン 2時間58分35秒 30回目

タイムを整理していて、気が付いたのですが、 危なかったのは2年目の2009年。 この年のサブスリーは年末の防府の1回のみ。 しかもタイムは2時間59分50秒。 この時は、半分諦めて競技場に入って行ったんですが、 入り口で、全然知らない人から、 「まだサブスリーに間に合うぞ!!諦めるな!!」と 熱い応援をもらい、最後の最後の力を振り絞ってトラック1周回ったことを 良く覚えています。

Image03

今、思うと本当にあの時あきらめなくてよかった。

あの時のあの人の応援に感謝です。
最初の頃は、サブスリーが出来たり出来なかったりでしたが、
50歳を超えてから安定してきました。

50歳以降、21回走って19回がサブスリーで、
ベストタイムは52歳時のつくばマラソンの2時間48分46秒。

自分の中ではサブスリーで走るコツも練習方法も確立された感じがあります。

しかしながら、加齢による衰えはどうしようもなく、
今シーズンは特に実感するようになってきました。

10年連続サブスリーがかかった大事なシーズンですが、
年明けからの調子は最悪。
姫路城マラソンでサブスリーできる自信は半々でした。

今回、なんとか達成できたのは、「もうこんな辛い練習はしたくない」というのが一番大きかったです。

毎週水曜日の朝に行ってる15㎞走から解放される安堵感は半端ないです(笑)


悲願だった10年連続サブスリーを達成し、今後はどうしようか?

といろいろと考えましたが、
何かしら目標を掲げて行かないと、このままランナーもやめてしまいそうなので、
とりあえず、次の目標は、

還暦までサブ3.5 にします。

これからも、無理のない程度に、頑張って行きますので、よろしくお願いいたします。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
フルマラソン全成績 赤字はサブスリー(太字はベスト) 通算
      サブスリー
01 2006/11/12 44歳 いびがわマラソン 3時間28分43秒  
02 2006/12/10   クラウンメロンマラソン 3時間29分23秒  
03 2007/03/25   安城緑道 3時間21分47秒  
04 2007/11/11 45歳 いびがわマラソン 3時間12分52秒  
05 2007/12/09   クラウンメロンマラソン 3時間21分29秒  
06 2008/02/17   東京マラソン 2時間59分20秒 1
07 2008/04/20   長野マラソン 3時間07分44秒  
08 2008/11/09 46歳 いびがわマラソン 3時間12分30秒  
09 2008/12/21   防府読売マラソン 2時間56分35秒 2
10 2009/03/01   篠山ABCマラソン 3時間03分28秒  
11 2009/11/08 47歳 いびがわマラソン 3時間01分02秒  
12 2009/12/20   防府読売マラソン 2時間59分50秒 3
13 2010/02/28   東京マラソン 2時間56分25秒 4
14 2010/11/14 48歳 いびがわマラソン 2時間58分08秒 5
15 2010/12/05   奈良マラソン 2時間55分15秒 6
16 2011/03/06   篠山ABCマラソン 2時間53分00秒 7
17 2011/11/24 49歳 福知山マラソン 3時間12分09秒  
18 2012/02/05   別府大分毎日マラソン 2時間51分22秒 8
19 2012/03/18   鳥取マラソン 2時間53分03秒 9
20 2012/04/15   長野マラソン 2時間57分07秒 10
21 2012/05/06   バンクーバーマラソン 3時間19分49秒  
22 2012/10/28 50歳 しまだ大井川マラソン 2時間59分11秒 11
23 2012/11/25   大阪マラソン 2時間54分35秒 12
24 2013/02/24   東京マラソン 2時間53分57秒 13
25 2013/04/21   長野マラソン 2時間57分56秒 14
26 2013/11/03 51歳 下関海響マラソン 2時間54分47秒 15
27 2013/11/23   つくばマラソン 2時間53分12秒 16
28 2013/12/15   防府読売マラソン 2時間52分51秒 17
29 2014/01/26   勝田全国マラソン DNF  
29 2014/03/02   静岡マラソン 2時間55分25秒 18
30 2014/04/20   長野マラソン 2時間58分32秒 19
31 2014/11/02 52歳 下関海響マラソン 2時間58分28秒 20
32 2014/11/23   つくばマラソン 2時間48分46秒 21
33 2014/12/14   クラウンメロン 2時間59分50秒 22
34 2015/03/01   静岡マラソン 3時間11分15秒  
35 2015/04/19   長野マラソン 2時間58分33秒 23
36 2015/11/02 53歳 下関海響マラソン 2時間50分28秒 24
37 2015/11/22   つくばマラソン 2時間48分59秒 25
38 2016/02/28   姫路城マラソン 2時間56分49秒 26
39 2016/03/13   横浜マラソン 2時間57分49秒 27
40 2016/04/17   長野マラソン DNF  
40 2016/04/24   香住ジオパーク 3時間07分34秒  
41 2016/10/30 54歳 大阪マラソン 2時間54分02秒 28
42 2016/11/21   つくばマラソン 2時間55分38秒 29
43 2017/02/26   姫路城マラソン 2時間58分35秒 30

2017年2月27日 (月)

第3回世界遺産姫路城マラソン2017完走記~30回目のサブスリー

初めてサブスリーを達成したのが、2008年の東京マラソン。
それから、毎年サブスリーを達成し、いよいよ、今回の姫路城マラソンが、
大目標の10年連続サブスリー達成をかけた、大事なレースとなる。

05

朝、7時にホテルをチェックアウトし、ケロちゃん、にいちさん、へっぽこ君と姫路城へ向かう。
姫路駅構内では、地元の小学校生のブラスバンド演奏と笑顔に見送られ気合が入る。

01

姫路城地下駐車場で、着替えて荷物を預けて、地上に出れば、そこはスタートブロックだ。
姫路城マラソンのいいところの一つがこれだ。

しかもアーケード街のみゆき通りを歩いて行けば、雨が降っても傘は要らない。
そして着替えのスペースは地下駐車場で、すぐ上にスタートブロックということで、スタート前の導線に無駄がまったくない。

スタートブロック横の広場には、仮設トイレが大量に設置されていて、トイレのストレスもない。
ここで、昨年に引き続きhiroさんに出会い、挨拶をする。

小問題をやっつけて、Aブロックに入って並ぶ。
ほぼ同じ時間に入ったのに昨年よりかなり後方だ。

今回からアスリート枠で1000人増員したそうで、その影響なのかもしれない。
並んでいると、昨年熱烈応援でお世話になった、裏六甲サブスリーのメンバーから挨拶を受けた。

応援軍師の間寛平さんからエールをもらい、朝9時ちょうどにレースが始まった。

スタート位置が去年より後ろだった影響で、最初はまったく走れない。
道路右端のわずかな隙間からどんどん抜いて行く。
レース後のアップデートで確認したところ、スタートラインを通過するのに10秒を要し、その時の順位は404位だったらしい。

姫路城を背にしてスタートした後、白銀の交差点で右折する。
そしてすぐに再び右折。

このあたりからようやく自分のペースで走れるようになった。

周りのランナーのガーミンが一斉に鳴りだしたので、1㎞を通過したようだ。
自分の時計を見ると、4分4秒くらいだった。

2回目のガーミンアラームでタイムを確認したら8分04秒だったので、どうやらキロヨンに落ち着いたようだ。

まだ寒い朝9時過ぎというのに、すごい応援だ。
今回もピカチュウを頭に乗せているので、みんなからすごい応援をしてくれる。

10

「よう似おうてるで~」と関西弁で言われたり、
「ほら!あれ誰やっけ?」と言われたり(笑)

やっぱりマラソンは楽しまなきゃね。

そんなこんなで5㎞の通過は20分13秒。

走友さんたちが、アップデートで応援してくれてるはずだから、みんなをがっかりさせないようなラップを届けないと。

山陽自動車道が見えてくると、書写山の横を通って、夢前川沿いのコースとなる。
このあたりからコースは徐々に登り基調となり、ペースが落ちだして、集団につけなくなる。
無理すればついて行くことも可能だが、ここで無理して後半潰れたら、サブスリーが逃げていくことは明らかだった。

どんどん抜かれようとも、安全ペースのキロ4分10秒以内を心掛けて、たんたんと進んだ。

太陽も顔をだし、気温が3度だというのに背中から日差しを浴びて、暑さを感じ、手袋を外す。

10㎞の通過は40分48秒。この間20分35秒でほぼ予定通り。

このあたりで追いついてきた集団の中のランナーから
「でこちゃんですよね?」と声を掛けられた。
黄色のトヨペットのTシャツを着こんで颯爽と走るそのランナーに見覚えはない。
「ブログを読んでくれてるんですか?」と訊くと
「裏六甲サブスリーです」という。
「ユニフォームが違うんでわからなかった。お互い頑張りましょう!」
とエールを交換し、しばらくは彼の後ろで淡々と走った。

3年くらい前に、一度だけ、彼らの練習会に参加しただけなのに、
昨年は沿道で大応援してくれたし、今回もいろいろと声をかけて頂き、本当にありがたいことです。
僕もあのかっこいいユニフォーム買おうかな(笑)

15㎞の通過は1時間01分24秒。この間も20分36秒と安定。

遠くに気球が見えて、折り返し位置を教えてくれる。
塩田温泉で折り返すと、下り基調になるのだが、向かい風が襲ってきて、それほど下ってる感じがしない。

20㎞を目前にして、急にきつくなりだした。
まだ半分以上あるのに、大丈夫なのか?
このまま書写山のとこまで戻って、リタイヤして姫路城へ近道しちゃおうか。と弱気な気持ちに負けそうになる。

本当にきつくて何度もやめたくなったけど、夏場からの練習を思い出し、
今回ダメだと、またあの辛い練習をやって11月か12月の大会で再チャレンジする必要があるぞ!
そんなの絶対いやだ!

ならば、めどが立つ、30㎞まで頑張って維持して行き、そのあとはその時また考えよう!
ということで、ザバスのピットインゼリーを投入して、気分を変える。

20㎞は1時間22分13秒で通過し、ハーフの通過は1時間26分38秒で、良いペースだが、相変わらず余裕度はまったくない。
このあたりで、自分の中では、サブスリーは黄色信号だった。

夢前川前半と違い、後半部分の日陰部分は寒さも感じたが、
何とか動かして、25㎞を1時間43分28秒で通過。この間21分15秒もかかり、21分以内のラップで30㎞まで行くという計画が崩れだす。

どんどん弱気になって行く時に、
「ピカチュウ頑張れ~」の後に、「杉浦さん頑張れ~」と名前を言われた。
何で名前を知ってるんだろ?と思ってたら、チーム能見の杉浦君が前に居た。
彼は、名前入りゼッケンを前後に付けていた。そうか、そういうことだったか。

明らかに疲弊している彼に追いつき、声を掛けけると、
「もう、ダメです」みたいな返答が。
「そんなこと口にしたらダメだ!まだまだ行けるから絶対あきらめるな!」と半分は自分に言い聞かせるように声を出した。
すると、さっきまでキツかったのに急に軽くなりだすから不思議だ。

そんな時、さらに後ろからサプライズのよし君登場。
前の日にホテルのエレベーターで偶然出会って、姫路に来てることにびっくりしたけど、実力者の彼がこの位置にいることにダブルの驚き。
その後、ゴールまでずーっと前の見える位置で引っ張ってくれて助かりました。

そして30㎞を2時間04分41秒で通過。この間は21分13秒と、二人のゲストさんのお陰で、落ち幅は最小限に食い止められた。
しかも、チーム能見の杉浦君と併走することによって、ますます調子が出てきた。
ここまで来れば、何としてもサブスリーを達成しなければ。

30㎞からはコースはサイクリングロードとなり、応援の人との距離が一層近くなる。
相変わらず、ピカチュウは大人気で、まるで、僕の10年連続がかかってるのを知ってるかのように熱心に応援してくれる。

徐々に重さを増す脚を、大声援が後押ししてくれるからありがたい。

ふと前を見ると、序盤に会話して、どんどん前に行ってしまった、裏六甲のトヨペット君が落ちてきた。
「諦めちゃだめだよ!最後まで頑張ろう!」というと、
「サブスリーだけは必ずやります」と答えてくれた。彼はまだ死んでないようで一安心。

あとは、気配が消えた杉浦君だが、きっと彼もサブスリーやってくれるだろう。

35㎞の通過は2時間26分09秒。この間は21分28秒だ。

ちょっと前から計算をしていて、残り7㎞の35㎞地点で、32分の貯金があれば、、、、と考えていて、
実際は約34分あって、ここで、ようやくサブスリー達成ができると確信が持てた。

残りはキロ4分半で行けば大丈夫なんだ。
そう思うと、本当に4分半に落ちるから身体は正直だ。

でもこれ以上落ちると、再び黄色信号になってしまうので、必死で腕を振る。

長かったサイクリングロードを終えて右折すると、ゴールまではあとちょっとだ。

姫路の街中に戻ってきて、大声援に背中を押され40㎞を2時間48分36秒で通過。この間22分27秒でほぼキロ4分半(笑)

3時間までは、残り11分24秒もある。
過去29回サブスリーやってきたけど、残り2.195㎞は10分もあれば走れることは何度も経験済みで、
10年連続が確実となり、自然と笑みがこぼれる。

ここからゴールまでは、今までの自分の努力が報われた、ウイニングロードだ。
もう、今後はこんな無理するレースからは卒業しよう。
最後はしっかりゆっくり楽むことにしよう。

この大会の魅力のひとつにゴール写真がある。
姫路城を背中にゴールするように城下の広場をぐるりと回ってゴールするレイアウトだ。

悲願の10年連続サブスリーの記念すべきゴール写真をなるべく一人で写り込むように、ペースを調整して、
ゴールに向かう。

いい感じで、ゴールしたと思うんだけど、出来栄えはどうなんでしょうか?
上手くいってたら購入しよう(笑)

ゴールタイムは2時間58分35秒!!
順位は226位。年代は14位だった。

順位なんかどうでもいい。今回は3時間を切れたことに意味がある。

やった~~!!
もうこれで、あの辛い早朝15㎞走やら、30㎞ペース走をやらんでいいんだ!
すごい達成感。

ちょっと前にゴールした、ろっしさんからも祝福いただきました。

そのあと、杉浦君もゴールしてきて、トヨペット君もなんとかサブスリーでゴール。

あとは、ポイントメンバーのへっぽこ君だ。

時計が3時間になるまで、ゴール前で応援しながら、初マラソンサブスリーにチャレンジしているへっぽこ君を探す。
でも時計は無情にも3時間を超えちゃったよ。
彼のタイムは気になるけど、9時スタートのこの大会に出るのに、13時の新幹線を予約している、ろっしさんに合わせて
大急ぎで着替えないと。

それにしても、ゴール後の導線が長い。途中で動物園も信号待ちもあるし(笑)
ヘロヘロでゴールしたら、タクシー拾いたくなるよね。

13時の新幹線で帰るろっしさんと別れて、杉浦君と一緒に森の湯へ。
サブスリーで行けば、お風呂も空いてて、ランナー2番目と3番目だった。

2時間53分台でゴールし、ゴール後にマッサージを受けてた、にいちさんもお風呂に来て、
マラソン談義。

みんなに祝福されて、実感がわいてきました。

ホテルでケロちゃんとも合流して、みんなで、姫路おでんで乾杯!

この時のビールはめちゃくちゃ美味かった!!

帰りの新幹線でも祝杯をあげて、帰路につきました。

長かったようで、短い10年間だったけど、達成できてよかった。
大きな故障にならなかったこともよかったし、たくさんの走友さんに恵まれたことも本当によかったです。

中総のみんな、同年おやじ会のみんな、ポイントメンバーのみんな、その他たくさんの走友さんに感謝です。

今後は、ぼちぼちと、健康ジョガーとして、やっていきます。
本当にありがとうございました。

11

Rap

2017年2月23日 (木)

お神輿配達出張~延岡市~別府温泉

朝7時半過ぎに、フェリーから別府市に降車しました。

九州滞在は12時間しかありませんので、配達先の延岡市へ急ぎます。

東九州自動車道を通っていくのですが、車窓から目立ったのが杉の木がたくさん植わった山。

どの杉も真っ赤な花粉がついています。敏感な人だとこの景色を見ただけでもくしゃみが出そうです。幸い自分は杉の花粉には反応しませんので、助かりましたが。。。

約束通りのAM10時には延岡市に到着し、お神輿を配達します。

Mikosinobeoka
無事に仕事を終え、次に向かったのが、同じ延岡市内にあるいむら酒店という酒屋さんです。

Sakaya
旭化成陸上部御用達の酒屋さんらしく、入り口にはニューイヤーで優勝した時の記事が貼ってありました。
「私は愛知県からなのでトヨタ自動車を応援してました」などと、マラソンの話やお酒の話をいろいろとしてくれて、おすすめの、き六というイモ焼酎を、お神輿の職人さんへのプレゼントで購入しました。

そのあと、日向灘へ行き、海を見たのですが、2月とは思えないほどポカポカで、さすが宮崎県。プロ野球がキャンプに来ることがよくわかりました。

Hyuuga
延岡市といえば、チキン南蛮発祥の地として知られております。

タルタルソースをかけた一般的なチキン南蛮と、
こだわりの甘酢ダレだけで味わうシンプルなチキン南蛮の2系統があるそうで、
昨年の6月に行った時は、
甘酢ダレの「直ちゃん」でいただきました

Nanbannaochan

今回は、タルタルソースの「味のおぐら」さんに行ってみました。

Nanbantarutaru


両方を比べてみて、僕はタルタルソースの方が好みかなと。
昔から酢が苦手なのもあるかもしれません。

さらにおぐらさんは、もも肉と胸肉を選べるようになっていて、
僕はもも肉を注文したのですが、とってもジューシーでめちゃくちゃ美味しかったです。
タルタルソースも絶品でした。

これで、延岡でやりたいことはすべて終えましたので、
急いで別府に戻り、温泉を堪能しないと。

ちょっと前にやったブラタモリが別府だったので、
ご覧になった方はご存知かと思いますが、
別府八湯といって、いろいろな温泉が点在しております。

町のあちこちから湯気が立ち上り、別大を走る為に初めて行った時はとても驚いたのを覚えています。

その中でも、僕のお気に入りは、画像の明礬(みょうばん)温泉です。

Myouban1

別府の中で、いちばん白濁しているお湯ではないでしょうか。

湯の里という600円で入れる日帰り温泉施設があるのですが、
僕は白濁していて硫黄臭がする温泉が好みで、
ここは、まさにぴったりのお湯です。
さらに、広い露天風呂からは別府の町や海まで見渡せ、
何時間でも入っていられます。

あまりにも気持ちが良くて、フェリーの時間に遅れそうになったくらいです。

全国各地の温泉を入ってきましたが、僕の中では、
ここと、群馬県の万座温泉が両横綱ですね。

皆さんも、別府に行った際は、是非行ってみてください。


この温泉、イッテQのロケでも使われましたおよ~
彼女たちのサインが飾ってありました。

2017年2月20日 (月)

弾丸フェリーで九州に行ってきました!

先日、お神輿の配達で、宮崎県まで行ってきました。

大阪から九州までの移動は、さんふらわあというフェリーを利用しました。

Feri01

船中2泊の弾丸フェリーです。

Dangan

金曜日の19時55分に大阪南港を出港し、別府には翌日の朝7時30分入港です。

九州滞在がわずか12時間で、同じフェリーで大阪に戻ると料金30%OFFの「弾丸フェリー」となります。

その間に大分県別府市から宮崎県延岡市まで往復しないといけませんので結構あわただしい。

でも3割引きは魅力です。

目的はお神輿の配達なので、愛車のキャラバン号とともにフェリーに乗り込みます。

車1台と人間一人で九州往復で料金は税込4万円。

大部屋では寝れないので、個室をチャーターしてこの値段です。
部屋には、ベッド、洗面台、テレビなどが装備してあり、ちょっと狭いビジネスホテルのようです。
食事は持ち込んだ食材で部屋で済ましました。

Feri_2

トイレと大浴場は共同です。

ある場所から別の場所へ移動するのが旅行ですが、
乗り物に乗るという行為も、旅行のひとつですよね。

今回乗ったフェリーなんか12時間も乗って、たった2万円。

もし新幹線を12時間も乗ってたら、いったいいくらになるんでしょうか?

そう考えればかなり安い乗り物ですね~

今回で3度目のフェリーでの九州出張。
おととしまでは、毎回車を運転して行ってましたけど、もう車で行く気にはなりません。

快適だし、安全だし、何より楽ちんで、高速代、ガソリン代、宿泊代など考えたら、こっちの方が断然安いし。

次回は、延岡と、別府のレポートを書きたいと思います。

2017年2月 6日 (月)

知立マラソン2017完走記

土曜ポイントメンバーとデコママと初めての知立マラソン参戦してきました。

朝7時前に我が家に集合して出発。
ちょっと早く着いちゃったけど、駐車場の事を考えるとこれくらいの時間でいいのかもしれません。

受付が始まるころには雨がポツポツと。

本降り前に、みんなでコースを試走。
ここは1周5㎞のコースを2周する10㎞レース。

実際に試走してみると、曲り角が多くて走りにくそうな区間もあり、
雨が降り出せば滑りやすくもなるだろうからコース取りに注意が必要だ。

着替えて、スタート5分くらい前に一番前に並ぶ。
僕について行くと言っていたポイントメンバーも周りはみんないる。

Tiryu03


知立で暮らしている娘夫婦が応援に来てくれて、気合が入った状態でスタート!

50mほど前方で同時間にスタートした5㎞の部の最後尾にすぐに追いつく。
道いっぱいに広がってはしる5㎞ジョガーのランナーに
10㎞の先頭集団が突っ込んでいく。
どこをどう抜いて走ればいいんだ???

とにかく後ろから隙間を見つけて抜いて行くから、お願いだからまっすぐ走ってて~
とのお願いむなしく、後ろからすごい勢いで団体さんが来るもんだから、
驚いて向きを変えたりするから当然衝突も起こる。
僕のすぐ後ろで誰か転んで、危うく巻き込まれるところだったし。

やはり、時差スタートしないと絶対危険だ。
レース後、A木部長にお願いしておきました。

コースの右端になんとなく抜いて行ける地域をみつけ、10㎞の先頭集団はそこを走って行く。
すると前から3㎞のランナーが戻ってくる。
これは正面衝突の危険もあるし、本当にタイムスケジュールをなんとかしてほしい!

距離表示もないから自分がどれくらいのラップで走ってるのかまったくわからないけどガーミンをつけたN村さんが1㎞毎に読み上げてくれて助かった。

でも彼は徐々に前に行ってしまって、恩恵を受けたのは3㎞くらいまで・・・

周りを見渡せば、前方には全身CW-Xをカッコよく着込んだごんぎつねさんが飛ばしている。
後ろには、峰さん、ホソボーさん、へっぽこさんもいて、いつものポイント練習のようだ。

1周目の終わりごろに、前を走るごんぎつねさんが、5㎞の選手につられて、
道を間違えて左折しかけた。
心の中で「やった!これで追い抜ける」と思ったけど(笑)
すぐに係員に静止されて戻ってきやがった!

ま~君、けんじさん、せっとんさんたちに続いて折り返して2周目へ

娘たちが応援してくれたけど、ごんぎつねさんに追いつくのに苦しくて答えることができんかった。

しばらく後ろに隠れてて、ラストで抜いてやろうかなとも思ったけど、
もう一人の50歳代の碧南の人もいるから、とりあえず二人まとめて追い抜いて前にでる。

ホソボーさんがいい感じで前をひいてくれるので、
そこについて行くが、徐々に離される。
後ろの碧南の人に2回ほど跳ね上げた脚を蹴られて転びそうになる。
ごんさんもその後ろで虎視眈々と狙ってる。

年代1~3位のランナーに峰さん、へっぽこさんも絡んで、
激しいバトル。

郵便局の交差点あたりで、ごんさんと碧南さんに抜かれる。
ついて行くがめちゃくちゃ苦しく、このゆがんだ顔を娘に見せるのが恥ずかしくてちょっとペースダウンしたのに、娘は寒くて1周目だけ応援して帰ったらしい。

なんだ、じゃあもっと頑張らないとと思った時はすでに遅く、
追いつくには絶望的な差がついていた。

レース前に出会った昨年優勝のA木さんが、優勝しても賞状と盾しかもらえないよ!
って言った言葉が思い出され、頑張る気力も失せる。
せめて大あんまきでも出してくれるなら、顔のゆがみなんか気にせずに頑張ったのに(笑)

結局、途中で競い合った、ポイントメンバーにも碧南さんにもごんさんにも競い負け、37分24秒でゴール。

記録証をみるとやっぱり3位で、優勝は碧南さんで2位はごん様でした。

表彰式に行くと、ふーちゃんがいて、副賞であんまき欲しいね~などとお話し。
デコママも3位入賞で、夫婦そろって同じ盾をゲットしました。

Tiryu01


レース後は、岡崎に戻って、レストランさとで打ち上げ宴会。
飲み放題、食べ放題なので、何も食べずに腹ペコの状態で乗り込み、
揚げ物や寿司やしゃぶしゃぶを、ギャル曽根状態に注文しまくり、
こんなに食べれるのか??と思ったけど、キャプテンのま~君がキロ3ペースで食べまくり、なんとか全部平らげました。

その後、我が家に移動し、2次会だったんだけど、
あんなに飲み食べ放題したのにまだまだみんな飲むし食べるしで、
我が家の食材とお酒を飲み食べ尽くしてみんな帰って行ったのでした。

何時までやったのかまったく記憶にありませんが、
峰さんの奥さまが女優並みに美しかったことと、ま~君が若いころに刈谷で活動していたことはしっかり記憶しております(笑)

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