9月30日三河高原トレイルランニングレースに参戦してきました。
朝7時30分集合ではじめさんの車でショートコース(12km)女子の部優勝狙いのゆかちゃん、同じくショートコース参戦のむーぴーとうさん、ロングコース(32km)出場のいくちゃん、はじめさん、でこちゃんの5人で出発しました。
前日から降り続く雨は相変わらず止まず、最悪の路面コンディションが想像される中若干憂鬱な気分で会場入りしました。
この雨の中、支度したりするのに屋根のあるところがあるのか心配したが、会場内の体育館を開放していて助かりました。体育館の隅に場所をとり受付を済まして準備する。
でこちゃんは年代でロングBクラスに組み入れられていてスタートは10時30分。まだたっぷり時間もあるのでゆっくり支度する。
外を見ると相変わらず降っている。しかもかなり気温が低い。おそらく17℃くらいだろうか。何を来て走ろうか迷った末、半袖に長袖を重ね着してさらに雨合羽代わりにゴミ袋を被る。下はハーフスパッツに足首はサポータで保護。シューズはどうせ汚れるので古いシューズでとも思ったがソールの減ったシューズでは滑って危険だと思い、先日当たったほぼ新品のアシックスのゲルカヤノ東京をチョイス。
途中でおなかも空くだろうと思い、おにぎり1個と大福を1個食べる。さらにポケットにカーボショッツを忍ばせて準備万端。
今回本格的トレイルレースは初めてだが、あくまでいびがわマラソンに向けての練習の一環としての参加だ。ランナーズ誌でもフルマラソンの1ヶ月前のトレイルランは有効な練習と書いてあった。なので、レースをするつもりはない。とにかく怪我をしないように3時間以上、山で遊ぶつもりだ。
相変わらず雨が降っているのでアップも止めてぎりぎりまで体育館にいた。15分前にスタート地点に向かう。スタート地点はフルマラソンのタイムで仕切られていた。3時間20分がベストなので3時間30分の看板の少し前に並ぶ。そして定刻の10時30分スタートのピストルが鳴った。
最初の5kmはアップのつもりでゆっくり走る。全体の真ん中くらいの順位か。グランドを1周回って山に向かっていく。するとまもなくダートコースに突入。林道には水溜りがいたるところにある。それを避けながら走る。アップ中のユカちゃんが応援してくれた。
前のランナーに付いて走っているとなんかコースが変。さっき走った所に戻ってしまった。ナント我々A・Bクラスのほとんどのランナーが約500m程大回り。林道から山道に右折する所に係員が居なかったのと、紛らわしいマウンテンバイク用のレースコースに張られたテープが原因のようだ。その後はある程度の間隔で垂れている赤いリボンを目印に走る。どうやらこの赤いリボンがコースを誘導しているようだ。そんなことスタート前に説明してよ~(怒)
さらにおかしいのがコース中にあるキロ表示。2.34km地点とか4.25kmとか中途半端。これじゃラップも取れない。まあコースアウトしてるし距離もわかんないし、練習だしと思って時計は見ないで走ることにした。
コースは想像以上に難関でとにかく滑る。登り坂なんか滑って登れないところもあった。そんな時は四つんばいになって手も使って登る。下り坂はもっと怖い。靴のグリップで止まろうとしても滑ってしまい止まれない。止まるには杉の木に捕まるか転んでしまうかしかない。なので怖くて走れない。みんなそんな感じで苦労をしている。ということはここまでの泥んこではトレイルシューズでも一緒なのだろう。
途中、たまに現れるアスファルトが嬉しい。こんなに走りやすいんだ。でもすぐに山に入っていく。途中コース上にはけもの道もあるようだがここが何処でどっちへ向かってるのかまったくわからない。とにかく次の足の置き場を見極め滑らないところを探しながら歩を進める。前のランナーが派手に転んだり、滑って転がって行ったりする。僕はなんとか転ばずに走ったり歩いたり。靴はもちろん手もどろどろ。汗をぬぐったりするから顔も泥だらけ。そのうち右足にとうとう水が入ってしまった。グジュグジュで気持ち悪い。こうなるともう「そんなの関係ねぇ」状態になって水溜りも避けなくなってきた。というより避けるところがない。両足グジュグジュ。変なテンションになってなんだか楽しくなってきた。
途中国道を横切るところは橋の下を潜らされるのだがここが滑る滑る。僕の目の前のランナーは派手に転んでコンクリートにしたたかに打ち付けられてかなりのダメージ。肘から流血していることを教えると「骨が変」と言って腕をプラプラさせている。それでも走る姿を見てもう止めたらと忠告したけどどうしたかな?
20km地点のラベンダーガーデンで小問題を解決。体力にはまだまだ余裕ありなんでこの辺からペースをあげる。25km付近でカーボショッツを補給。山の中はコースも狭くうまく抜けないのでみんなのペースで走り、林道に出たらスピードを上げて抜いたりしていた。
最近の走りこみの成果か30kmを過ぎてもまだまだ余裕があった。残り1kmちょっと。ようやく林道も終り園内のアスファルトの道に出た。「なんだ、もう終りか」というくらいの余裕。ラストスパートで見えるランナーをどんどん抜いた。そして気持ちよくゴール。タイムは3時間30分47秒。我クラス180人中44位だった。最初にコースアウトしなければ目標の3時間30分カットできてたはずで満足のタイム。天候がよくコースコンディションがよければ3時間くらいで走れるコースだと思う。
全身泥だらけなのでこのまま帰れない。横を見ると小川が流れていた。靴のまま飛び込み全身を洗う。たくさんのランナーがそうしていた。
体育館に戻り、ショートの結果を聞くと、ユカちゃんはダントツトップで途中むーぴーとうさんも抜いていくほどの走り。男子の2番手集団と一緒に走っていたのに5人でまとまってコースアウト。なんと折り返しに係員が不在でロングコースに行ってしまったそうな。かわいそうにその5人のランナーは20km以上走って無念のリタイヤ。幻の優勝となりました。
むーぴーとうさんも同じ場所でコースアウトしたがすぐにおかしいと思い戻って事なきをえたが10位。我々もそうだったがコースのわかりにくい所には係員が居て欲しいものです。
20分後にスタートしたはじめさんといくちゃんも無事完走。いくちゃんにゴール後に「何分だった?」と聞くと「2時30分に帰ってきた」だって。そういうことじゃなくて何時間何分か聞いてるんですけど・・・。相変わらずのイクコワールド!計算したら3時間40分くらい。危なく負けるところだった。(汗)
ゴール後大量にある抽選にもだれも当たらず、ユカちゃんはもらえるはずだった優勝賞品を横目に悔しそう。はじめさんは手を負傷。むーぴーとうさんはユカちゃんに抜かれて悔しそう。僕はしっかり練習できて大満足。
楽しい大会だったけど今度はいいコンディションで走りたいな~。来年はどうするかな~~。
お家に帰って美味しいおでんで乾杯して酔っ払って疲れて寝ちゃいましたがなんと朝起きると泥だらけのシューズがきれいになっていた。家内が洗ってくれたようだ。アリガトね~!愛してるからね~!!
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