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2009年6月24日 (水)

題34回奥川健康マラソン大会参戦記

6月20日に仕事で仙台まで出張に行きましてその帰り、、、といってもあまりにも遠いので郡山市で一泊して翌日の21日に参戦して来ました。

宿泊した郡山のホテルから奥川健康マラソンの会場がある奥川小学校までは車で90分かかることが判明。大会の受付が8時30分までなので7時にはホテルを出発しなければならない。しかし、ホテルの朝食が6時45分から。いくらなんでも15分でご飯食べて支度して出発するのは無理。

泣く泣く無料朝食をあきらめ、コンビニriceballを買いに行って朝食にしました。
それも当日の朝5時にネットで検索して時間が足りないことが判明してかなり焦ってコンビニに行ったりしたのでしたsweat01

完全にリサーチ不足。福島県の東西の距離をナメていました。こんなことなら会津若松のホテルにするべきだった・・・と猛烈に後悔しながら、さらに天気は朝からかなりのrainでテンションがdown 本来なら猪苗代湖や磐梯山が見える景色のいい磐越自動車道をrvcar走らせ西会津IC到着。

ここから30分はナビを頼りにrvcar でもどんどん田舎に入っていくし民家はまったくない。本当にこの道でいいんだろうか?と心配になった時に道の分かれ道にマラソン大会の案内看板発見。どうやらあってるようだがそれにしてもこんな山奥に小学校があるくらい人が住んでるのでしょうか??

そして8時15分頃、会場の奥川小学校に到着。駐車場はちょっと離れたところにある現在は使われてない旧奥川小学校の校庭らしい。
案内されるまま、ぬかるんだ校庭に車をとめる。旧校舎は壊す予算がないのか取り壊されずにそのまま残っている。今にも倒れそうな3階建てくらいの建物にはそばに近寄らないように周りに柵が設置してある。写真を撮り忘れたが肝試しでもやりたくなるくらいの建物だった。もっとも今にも朽ち果てそうな建物に入るには別の恐怖が襲うだろうが・・・。

<会場の小学校>

P1020334

<農産物などの出店>
P1020335

天気は悪かったが会場では町民のボランティアの人たちからとても暖かいおもてなしを受けました。町をあげての一大イベントなんでしょう。皆さんこんな山奥まで来てくれたことがうれしいのかたくさん声をかけてもらいました。

そのとき、頭の片隅に記憶していたものが急に思い出されました。もしかしたら・・・と思い帰ってから古いランナーズを調べてたらこの大会は2008年 第21回ランナーズ賞受賞者の奥川へとへとクラブ(福島県・西会津町)主催の大会でした。

どおりで、皆さん慣れてるというか、洗練されてるというか、山奥で34回目という歴史に裏打ちされた自信みたいなエネルギーが満ち溢れてる大会の雰囲気は今まで感じたことのないものでした。

そして、まず受付を済まします。素朴な参加賞(笑)
P1020333

丑の置物です。普通こういうものは正月にもらうんでは?ま、デコママが丑年だし、まいっか(笑)

パンフレットを見ると40歳代10kmの部のスタートは10時50分とある。受付が8時30分までなのに時間がありすぎ~~。こんならホテルで朝食食べてからでも十分間に合うじゃんなんて愚痴っていましたが、いつの間にか雨が小降りになっている。時間もあるのでカメラ片手に実際のコースを試走してみました。

<スタート地点>
P1020336

<コース途中の交差点の標識>
P1020341

ラーメン食べてぇ~noodle

<すごい田舎道>
P1020337

<すごい田舎道パート2>

P1020338

熊が鮭を獲っていてもまったく不思議じゃなさそうなコース脇の小川です。
P1020340

こうしてアップをしていても町の人から応援してもらえるし楽しくなってきました。実際走ってみると大会パンフレットに記載されていた「緑と渓流と山菜の里」というのには偽りはなく、まさにそんな感じでした。
「スポーツエントリー」には、コースの特徴として「飯豊の新緑に包まれ、渓流のせせらぎが聞こえる比較的平坦なコース。ただし、日陰が少ないので、晴れた場合には、暑さ対策が必要。」と書いてあったが、こんな山奥で平坦なんてありえないと思っていたがやはりかなりのアップダウンがあった。まずは高低図を載せます。

<レースで走った時のガーミンデーター>
Koudo

コースは5km行って同じ道を折り返して来るのだが、おおむね行きは登り坂で帰りは下り基調といった感じだ。そこで、前半は押さえ気味で登り、帰りはどんどんビルドアップするという作戦で走ることにしました。そしてせっかくこんな遠くまで遠征したんだし、絶対入賞。しかもできたら3位以内に入りたい。ちなみに去年の3位のタイムは36分28秒。ほぼベストタイムだが、最近インターバルもやってるし頑張ればなんとかなる気がしていました。それにしても案外レベルが高いsweat01

我々40歳台男子10kmは15部で人数は51人。14部の40歳未満と13部の高校生と一緒に走るらしい。スタート前15分くらいから並んでいると係員の人が部門順&ゼッケン順に並べと言い出し、並ばせ始めた。まず高校生(といっても出場はたった一人(笑))その次に40歳未満の42人。その後に40歳代のゼッケン順。僕のゼッケンは後ろから5番目。そのまま守ってたら一番後ろになってしまう。

これは困ったことになったと焦ってたら、そんなに拘束力がある人じゃないらしく一列目こそゼッケン順に呼んでいたがあまりにも時間がかかるので結局、後ろはフリーになることに。で、結局2列目からのスタートとなったのでした。

スタート時間が近づくにつれ天気は急速に回復。青空も所々に見えるようになってきました。それと同時に気温が急上昇。朝は18度くらいだったのに、おそらく25度以上はあると思われる。暑いのは苦手だし、ちょっと不安になる。

そして10時50分ピストルが鳴ってレースが始まった。
天気が回復したこともあって、コースの沿道にはこんな人がどこに住んでるの?というくらいたくさんの人(主にお年寄り)が応援してれる。そんなこんなで最初の1kmが3分36秒だとガーミンが教えてくれた。入念なアップのお陰でいつもより楽な感じで走れてる。

細かいアップダウンを繰り返し、折り返しが近づいてきた。トップとすれ違う。順位を確認すると全体の10位で折り返したようだ。若い人が多いので年代入賞は問題ないようだ。

この辺りで猛烈にのどの渇きを覚えたので折り返してすぐの給水を取りに行く。しかし手渡ししてくれたおばさんと息が合わず取り損ねてしまった。かなりショックだが、最初から抜いたり抜かれたりしてるランナーのゼッケンをふと見たら同じ年代。この人には負けれない。そんな時さらに後ろから新しいランナー出現。この人も同じ年代。ここから3人による激しいバトルが始まった。あとで記録をみたら3位争いをしていた。そう、目標の3位だ。

同じ年代の人とのバトルは楽しい。練習では絶対出せないパワーがレースでは出るから変なテンションになってくる。横にいる人には負けたくないけど、落ちてほしくない。できるならゴールまで並んでバトルをしたい。

しかし、後ろから現れた人は実力者らしく僕たちを追い抜きどんどん行ってしまった。結局彼が3位だったんだろうな。その後はさっきまで抜いたり抜かれたりしてた人と横に並んで残り2kmのスパート合戦。最後の1kmはもっとスピードが上がりそうな予感。こんな山奥でこんなにいい練習させてもらえるなんてなんて幸せなんでしょう。絶対勝ってやる~!

ラスト1kmの看板が見えてきた。あそこの看板が合図なんだろうなぁ~なんて思ってたら横の彼は看板が見えたとたんにスパートしだした。不意を付かれて僕のスパートのタイミングがズレた。慌てて追いかけたが、なんとここで腹痛。南木曽のレースと同じだ。最近の10kmレースでは決まって肝心なところで襲う腹痛はなんなんだ?

ライバルの彼が離れていく。後ろにはさっき抜き去ったランナーの気配もする。腹を押さえながら走ってるから、みんながすごい応援してくれる。

応援のお陰でペースダウンを最小限に食い止め、ゴール。タイムは37分36秒。記録賞をもらうと5位入賞。最低限の目標は達成できたが、あの二人に負けた悔しさがこみ上げる。リベンジしたいけどここは遠すぎる(笑)

その後は、参加賞のおにぎりと山菜汁を頂き、表彰式を待ちました。

ところがまだ1時間くらいかかるという。僕は愛知県まで帰らないといけないので、本部の役員さんに無理言って賞状だけもらって会場を後にしました。

<ラップです>
Rap

コースマップはこんな感じ
Map01

どこやねん?という感じなのでこんな地図もつくりました。
Map03

その後、会場にいたおばちゃんお勧めの温泉ロータスインに入って帰りました。

ロータスインの駐車場でナビに自宅へ帰るを入力した時、距離530km、時間7時間で大いに凹んだのはいうまでもありません。

ほとんど休憩せずに、8時20分に帰宅したのでした。

二日間で1500km以上のドライブは本当に疲れました。

でも帰ったら父の日ということで二人の娘とデコママからプレゼントがあり疲れも吹っ飛びましたscissors
Titinihi

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コメント

磐梯山の近くですか~。良いところですね。メチャ遠いけど(爆)
渋滞さえなければと思うと残念ですね。

運転お疲れさまでした
2日で1500kmは大変でしたねsweat01しかも、アルコールなしとは…
無事に帰ってこれてなによりですhappy01

最低限の目標はクリア出来て良かったですねdelicious
そろそろバトルrundash出来る体勢になってきましたよup

遠征シリーズお疲れ〜

富士山チャリティマラソンなんかどう?
標高差1270mを駆け上がるってコース。

◆ばっはーさんへ
本当にいいところですよ。
レース会場横には寄宿舎も用意されていて
格安で宿泊もできるんですよ。
来年は家族でどうですか?
ただしちょっと遠いけどね(笑)

◆ま~くんへ

一人で行ったのでさすがにビールは飲めません。
バトルなんてとんでもない!
もう勝てませんよ♪

年寄りをいじめてはいけません(笑)

◆カズさんへ

富士山は若いころに登って懲りてるからね~。
あんまりいい印象がない。
あの山は眺めるに限る(笑)

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