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2013年2月26日 (火)

東京マラソン2013完走記~12回目のサブスリー達成

自身24回目のフルマラソンとなる、東京マラソン2013を走って来ました~

前日の23日に、中総RCのメンバーの一人旅さん、どんぐりさん、moonさん、トリヰさんと一緒に新幹線で東京入り。

午前中にビックサイトに行き、受付を済ませました。

今回の目標は2時間50分カットなんで・・・

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その後、近くのサイゼリアで昼食をとり、新宿のホテルにチェックインし、翌日の予行演習でスタート位置まで歩いて行ってみました。

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そこで、黒笹アヒレスさんと合流し、夕食に行き、翌朝の朝食をコンビニで買いこみ、ホテルに戻り、8時には就寝しちゃいました。

翌日は5時には目覚め、仕事や支度してたら、約束の7時20分近くとまりましたので、急いでチェックアウトして、みんなで歩いて都庁へ行きました。

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僕は今回はピカチュウで走るので、ホテルからピカチュウで行きました。トリヰさんは、「映画の人」で走るらしく、自作のカメラを頭にかぶって、新宿まで歩いて行きました。通行人の反応が面白かったです。

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何故か遠くに離れているトラックに荷物を預けてトイレを済ませAブロックに並んだ時にはすでに20列目くらいだったでしょうか。

綾小路ウシ麿さんや、アヒレスさんと談笑しながらスタート時間を寒さに震えながら待ちます。
東京マラソンはこれで3度目ですが、毎回思うけどこの時間がめちゃくちゃ辛い。
Aブロックはせっかく申告タイム順にゼッケンが振られているのだから、ゼッケン順に並ばせてくれれば、早くから並ばなくていいし、他のブロック以上にAブロックの選手の持ちタイム差が大きいので、走りだすと本当に危険なんですよね。
改善してくれるといいんだけどね~。

2月24日の気象条件は、真冬並みの寒波襲来で、朝から北西の風が強く吹いていました。
後日調べたら、最低気温は-0.8度、最高気温は8℃、北西の風が平均で6m吹いていたようです。

東京マラソンのコースはこんな感じです。

Map

北西の風が吹くということは、15㎞過ぎの品川で折り返してから、28kmの浅草までの約13kmも北風と闘わなければなりません。

僕にとって今回の東京マラソンが今シーズン最後のフルマラソンとなります。

7年前に走り始めてから、前年のタイムを必ず短縮してきたのですが、今シーズンは、昨シーズンの別大の2時間51分22秒を上回れていません。
ラストチャンスの東京で最低でも自己ベスト更新。あわよくば大目標の2時間50分切りを目指してキロヨン特攻隊で行くつもりです。
それなのに並んでいる時から感じる北風が、走る前から憂鬱にさせます。

【スタート~5㎞/19分51秒】

国歌斉唱して、猪瀬都知事のピストルで9時10分ちょうどにレースが始まりました。
スタート直後はまったく動きません。

スタートゲイトを通り抜けるのに20秒ほどかかったでしょうか。その後も遅いランナーが多く、上手く走れません。

右に左にかわしながら、先を急ぎます。
1㎞の通過が4分15秒ほどかかり、ちょっと焦りましたが、この辺りからようやく人を気にせずに走れるようになりましたので、キロヨンのペースを探りながら慎重に走って行きます。

序盤に突っ込み貯金をしようなんて考えはまったくの逆の借金となり返って来てしまいますので充分に注意しないといけません。

10㎞の選手や、Bブロックにいる実力者がどんどん抜いて行きますが、キロヨンを強く意識し、1㎞ごとにラップを確認していました。
序盤の5㎞は下り基調なので、どうしても速くなってしまいます。3分50秒程度のラップが連続してしまいました。
そんなこんなで、最初の5㎞は19分51秒で通過。ネットだと19分31秒ですが、下り坂なのでちょうどって感じです。

【5㎞~10㎞/20分00秒】

ピッタリキロヨンで巡航していました。
皇居の周りはすごい応援で、ピカチュウは大人気です。小さいお子様からの応援を無視するわけにはいきませんので、必ず手を振り応えていました。
周りのランナーからも、「すごい人気ですね~」とか言われながら、追い風区間なのかほとんど風を感じないし、リラックスして10㎞を39分51秒で通過。

【10㎞~15㎞/20分02秒】

皇居を過ぎると、日比谷通りを品川まで南下していきます。
増上寺の前あたりで、反対側からピカチュウではなく、「でこちゃ~ん」と、ぽぴぞぅさんから応援をもらってテンションアップ!!
毎回、田町の駅前でトップとすれ違うけど、今年はどうかな~?って思ってたら、今回もピッタリ田町駅前でトップ集団とすれ違いました。
沿道からは「ピカチュウ」「ピカチュウ」の大声援です。ピカチュウをかぶってきて本当によかった~って思いながら15㎞を59分53秒で通過。

大阪のさんじゅうこさんが今回もたくさん写真を撮ってくれました。
応援と共に本当にありがとうございました。
まだまだ序盤の元気な頃の写真です。

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【15㎞~20㎞/20分16秒】

品川の折り返しを回る時に、ランナーズの表紙モデルだった鈴木莉紗さんに追いつきました。

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併走しながら、FBでつながってることなど、ちょっと会話しました。彼女のペースはちょっと遅いようで、名残惜しいけど前に出て、走って行きます。

その頃から、「ピカチュウ」に交じって「牛さ~ん」の応援も聞こえだしました。横に並んで来た彼の頭には牛のぬいぐるみが。
しばらく牛とピカチュウのコラボが続いたのでした。

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品川で折り返してから向きが変わり、心配していた北風が時折、襲ってきます。なるべく集団に隠れて体力を温存したいのに、なぜか単独走になることが多く、徐々に足を使ってしまったようです。
20㎞を1時間20分09秒で通過。ここで初めてキロヨンペースから借金9秒しちゃいました。

【20㎞~25㎞/20分11秒】

再び日比谷に戻り、交差点を右折すると、ハーフのポイント。1時間24分ちょっとで通過。
銀座の手前で、マキちゃん夫妻やワイワイのケンちゃん夫婦から熱烈応援を受けて元気になる。

大声援の銀座交差点を左折して浅草へ向かっていく。
もちりんさんから応援をもらうけど、たまに襲ってくる向かい風が強い。
今までは、普通に走れば、ちゃんとキロヨンだったのに、この辺りからちょっと頑張らないとキロヨンを維持できなくなる。
あんまり足を使いたくないけど、目標達成の為には使わないといけない。悩ましい選択を迫られ、残り距離を計算し、脚力を小出しにし銀座を目指す。
ザバスのリキッドとロキソニンを投入し、25㎞を1時間40分20秒で通過。20秒の借金。

【25㎞~30km/21分10秒】

25㎞過ぎの両国辺りから心配していた向かい風が想像以上の威力で襲ってきた。

沿道からの声援に手を振る余裕もないほどだが、何故か単独走の区間が多く、広い道の真ん中辺りを走ってると、反対側の歩道からも「ピカチュウ」と応援してくれる。

両方に忙しく笑顔で答えながら、頭をダマし、弱気な自分を追いだす。
それでも、タイムは正直で、キロヨンを大きく越えだした。この風だからしょうがない。浅草で折り返してから盛り返そう!

ところが、浅草寺の大提灯が見えたころから、左足の甲に激痛が走りだした。
何なんだ?これは??

もう止めてしまいたくなる痛みだ。
でもピカチュウは顔をゆがめることが出来ない宿命だ。
沿道の声援にひきつった笑顔で答えながら、痛くない着地を探る。

直角カーブが幸いしたのか、提灯の前と、すぐ次の交差点の直角右折で、左足甲の痛みは感じなくなった。

さらに、向きがかわり、風を感じなくなった。
さあ、盛り返そう!
今までの向かい風で失ったタイムを取り返すべく頑張って走り30kmを2時間01分30秒で通過。
この間21分10秒もかかってしまい、1分30秒の大借金!

【30km~35㎞/20分34秒】

走る前から、ここから粘ろうと心に決めていた。
あとたった12km。
1㎞づつ積み上げるんだ。
30kmからの1㎞はキロヨンピッタリ。
追い風の恩恵もあり、なんとかキロヨンなら行けそうだ。

何もペースアップしなくていい。
このペースを維持すればいいんだ。
簡単なことだ。
今までここから粘る為に練習してきたんだし。
走れるはずだ。
辛くなったら、沿道からの応援に笑顔で答えて、弱気な自分を追いだせばいい。
その為のピカチュウだし。
同じ年の走友のMr.Tさんは、ここより終盤がキツイ泉州で2時間50分切ったし。
彼のブログを何度も読み直したじゃないか!

でも、何度となくくる、細かいアップダウンと、ビルの影響なのか、何故か急に襲ってくる向かい風が急激に体力を奪っていく。

ちゃんと道を渡ってこっち側に来てくれてたもちりんさんに再び応援され、銀座交差点を左折し、築地駅手前の35㎞地点に2時間22分04秒で到達。

【35㎞~40km/22分10秒】

あとたった7㎞だが、2時間50分までには28分もなくなってしまった。

品川から浅草まで向かい風と戦ったツケは相当なもので、もはや両足の動きが悪くなっている。

この辺りからも区間によっては酷い向かい風が心を折っていく。
佃大橋の坂が全然走れなく、2時間50分カットは完全に無理な状況になってしまった。

最低でも自己ベストを出すんだ!!
粘れ!粘れ!と命令するが、足が言うことをきいてくれない。

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マキちゃん夫妻やさんじゅうこさんに応援してもらったけど、まったく情けない走りとなってしまった。

どんどん抜かれる。抜かれるたびに、「この人にひいてもらおう」と抵抗するが、すぐに離される。

歩いてる人がうらやましい。
僕も止めたくなる。

この辺りから、手を振る余裕もなくなりピカチュウの声援を無視するようになってしまった。
仮装失格です。ピカチュウを応援してくれた皆さん、本当にすいませんでした。
40kmを2時間44分14秒で通過。

【40km~ゴール/10分03秒】

もはや、時計すら見れない。足が動かないからジョグとなるのだが、闘争心だけはあるらしく、必死でペースアップを試みる。
でも、手がしびれたり、足が痙攣しそうになったりと、脳が体中にブレーキ信号を出してくる。

有明コロシアム東で左折すると、壁のようなりんかい線の弧線橋が出現する。
もう歩いちゃおうか。。。

なんて思ってたら、15㎞付近で抜いた、鈴木莉紗選手に抜き返された。
悔しい。負けたくない。
必死で彼女にくらいつくが、弧線橋の坂に押し返される。
ようやく登り切った時には15mほど離れてしまった。

太ももが悲鳴を上げる下り坂をおりて、ようやくビックサイトの横にきた。
ゴール近くもすごい声援だ。
顔をゆがめながら、声援に応え、最後の右折をすると、40kmのゲイトが。

そこをくぐり、時計をみると、頑張れば53分台もいけると思って必死で走ったけど、195mは案外長い。

ゴール地点を盛り上げているDJが、「ポケモンが帰ってきた~」ってマイクを通じて言うもんだから、思わず両手を振って答えちゃったし。

そんなことしてたら54分台になっちゃったけど、最後はグリコのポーズでゴール!!

タイムは2時間54分17秒(ネットタイムは53分57秒)で大阪マラソンのタイムを上回り、なんとかシーズンベストでしたが、昨年の自分を越えることが出来ませんでした。
走り始めて、初めてのタイム後退となってしまいまった。

それでも終盤で、「ピカチュウで一番だよ!」って何度も言われたから、ピカチュウの部で見事優勝することが出来たらしい(笑)
それもこれも皆さんの熱い応援のお陰です。本当にありがとうございました。

そして寒い中、一生懸命で、応援しながら給水や交通整理をしてくれたボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

たくさんの感謝の気持ちが大きく、ゴール後、メダルをもらってから、ビックサイトの建物に入って行く間にもいた、たくさんのボランティアスタッフとハイタッチをしていきました。

僕の前のランナーさんは誰もやってなかったけど、僕の後ろのランナーさんは僕につられるようにみんなしてくれていたのが本当に嬉しくなりました。

今回の東京で初サブスリーの2時間59分台でゴールしたワイワイのケンさんの息子さんに訊くとみんなハイタッチしてたと言ってたから、しばらく続いたんですね~。よかった!よかった!!

今回は、目標達成出来ませんでしたが、やっぱり走り込み不足が大きな原因だと思います。
12月の防府マラソンで目標達成出来るように、練習内容を見直し、鍛え直して再びチャレンジしようと思います。

東京で応援してくれたすべての皆さん、そしてランナーズアップデートで応援してくれた走友さん、ブログでコメントしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
また、頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします。

帰りの新幹線は、初サブスリーのケンちゃんの息子さんと居酒屋新幹線で帰りました~

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最後に今回のラップとフルマラソン全成績です。

Rapjp

Marason

2013年2月13日 (水)

2013年第4回いわきサンシャインマラソン10㎞の部~年代2位入賞

福島県のいわき市で行われた「日本の復興を『いわき』から~第4回いわきサンシャインマラソン」に参加してきました。

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本業のお祭り屋さんの子供神輿が福島県の郡山市に売れまして、ついでにどこかマラソン大会でもと思って検索したところサンシャインマラソンに辿り着き、エントリーしたのでした。
エントリーの際は、フルマラソンにしようと思っていたのですが、レース後のロングドライブを考慮し10㎞の部にしました。
その後、東京マラソンが当選しましたので、10㎞にしておいて良かったなぁ~と思ったのでした。

大会前日の2月9日の朝5時過ぎに、出発し、東名高速~新東名~東名~首都高~東北道と乗り継ぎ、予定通り13時に郡山に到着。
お客様のところへお神輿を配達し、

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15時過ぎに宿泊地のいわき泉駅前のルートインにチェックインしたのでした。

ホテルで、パソコンを繋ぎちょっと仕事して、夕食の為に外にでました。
駅前の散歩がてらジョギングしていると、よさそうなお店をみつけましたので、正永丸さんという居酒屋さんに入店しました。
僕が入店した後、どんどん地元の常連さんがやってきて、僕が明日のマラソンに出ると知ると、ビールやつまみを御馳走してくれました。
つぶやきシローさんのような方言のシャワーを浴びながら、翌日レースだというのに、メヒカリの塩焼きやホタテの造りを肴に生ビール×3+瓶ビール×1をやっつけてしまいました。

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お店で知り合ったU山さん、本当にお世話になりました~。

疲れていたので8時前にホテルに戻り、風呂に入って、すぐに就寝してしまいました。

さて、いよいよ大会です。
2月10日、朝からいい天気ですが、かなり冷え込んでいます。
たくさん着込んで、ホテルの横の泉駅から、大会会場まで無料シャトルバスで送ってもらいます。

15分ほどで会場の小名浜町マリンパークに到着。受付を済ませ、更衣テントで着替えなどして支度します。
この更衣テントですが、ストーブが炊いてあり非常に助かりました。

9時10分のスタート時間までたっぷりありますので、アップにでました。

震災からもうすぐ2年。それほど日にちは経過していませんが、僕が走ってきた道路や、アップで走っている港などに震災の爪後は見当たりませんでした。

僅かな日にちでマラソン大会が出来るほどに復興している街のパワーにびっくりしました。
でも、途中で立ち寄ったコンビニや昨夜の居酒屋では瓶が倒れないようにロープが張ってあったり、新聞を見れば、県内各地の放射線量が新聞紙面1面を使って細かくリポートされていたり、まだまだ復興途中なんですね。
そんな中、走れせてもらえることに感謝して、精一杯走らないと。

アップがてら実際に10㎞レースで走るコースを途中まで行き、戻って来ました。
途中で100m程の流しを6本ほど入れて、再び更衣テントに戻りました。

すると、前日、お神輿を納めたお客様とお会いしました。
彼も同じく10㎞の部に参加とのことで、お互いの健闘を誓い合い、スタート位置に移動しました。

いきなり一番前に入るのは気が引けましたので、3列目ほどに陣取り、再び方言のシャワーを浴びていました(笑)

この大会はフルマラソンがメインなので、10㎞はあくまでおまけのようなものです。
なので、10㎞のカテゴリー別けは、高校生、39歳以下、40~59歳以下、60歳以上と別れてるだけです。

従って40歳代を相手に戦わなければなりません。
表彰は各部門8位までですが、上位3位までに入らないと表彰台で10時30分から始まる表彰式に出れません。

それ以外は11時からテントでの表彰になるので、レース後のロングドライブを考えると、少しでも早い時間に終わりたいので、なんとしても3位に入らないといけません。

ちなみに昨年の3位のタイムは35分08秒。いくら前夜にたくさんガソリン補給したとはいえ、はたしてそんなに速く走れるのでしょうか?

2㎞の部や5㎞の部がスタートしていき、いよいよ我々10㎞の番です。

コースはほぼフラットで海沿いに5㎞進み、同じ道を折り返してくるレイアウトです。
ゼッケンは前にしかありませんが、折り返し地点で自分の順位が確認できます。
僕のカテゴリーのゼッケンは7501~7999まで。
「ななごーからはっせんまで」を頭に叩き込み、レースが始まりました。

スタート直後は遅いのに前に並んでいる人をかわしながら進んでいく。
でも幸い広い道路なので、すぐに走りやすくなる。道路に出来た輪だちが走りにくい。

周りを見渡し、自分と同じカテゴリーの選手をマークする。

高校生に囲まれながら1㎞を3分29秒で通過。

東浦の時に、最初からぶっ飛ばしたら、めちゃくちゃ辛かったので、3㎞くらいまでは余裕をもって走ろうと決めてたのに、こんなに突っ込んでしまった。

でも、自分では余裕があったし、距離が短いのか?いや、ガーミンもほぼ同じ場所で鳴ったのでそんなことは無い。

レースのアドレナリンと高校生に囲まれた高揚感が楽に走らせてくれてるようだ。

前方にはあきらかに同じカテゴリーと思われるランナーが二人いた。
僕が3:29で突っ込んだのに20mほど前にいるということは3分そこそこで走っているようだ。
そんな人には敵わないなぁ~なんて思いながら、3分38秒~39秒と刻んでいたら、どんどん追いついてきた。
どうやら最初に突っ込み過ぎた東浦の僕のようだったらしい。

いい感じで走る高校生に引いてもらいながら、その二人をパス。

前方の集団はかなり離れていて、その後ろをポツポツとランナーが走ってる。自分が何位なのかわからない。

右折、左折、右折、左折を繰り返し、若干の上り坂の向こうに見える5㎞の折り返しが近づいてきた。

トップとすれ違い、そして中央分離帯越しにすべての選手のゼッケンを確認。

なかなか自分と同じゼッケンが居ないので、もしかしてまた1位なのか??なんて思ってたら、ひとり出現。しかもかなり離れてる。

そしてもう少しで折り返しという時に、さらにもう一人。
15mほど走って僕は3位で折り返し。5000mを18分09秒で通過。
2位の選手との差は30mほどだ。後ろの差はあえて見ずに前を追うことにした。

30mほどあるが、追いつくだろうか。いっぺんには詰まらない差なので、1㎞につき5mを目標に徐々にアクセルを踏み込んだ。

5㎞~6kmが3分34秒、次の1㎞が3分36秒。

相変わらず二人の高校生と抜きつ抜かれつしながら走っていたら2位の選手に追いついちゃった。

しばらく後ろで休もうかとも思ったけど、新たなライバルが来ると困るので、一気に抜き去る。

僕が同じカテゴリーだと気が付いたのだろうか?
顔は見えない後姿なので、一緒に走ってる高校生と間違えてくれないかな?(笑)

後ろに注意しながら走ったが、追ってくる気配はない。どうやら高校生と間違えたらしい(笑)作戦成功!!

この辺りから、5㎞の部の選手と合流し、一気に走りにくくなる。
パイロンで規制してある、反対側を走ったりしながら、どんどんランナーを抜いて行く。

フルマラソンのゴールと同じゴールなので、40kmのマットを通過するとあと2.195km。

左折してゴールまでは2㎞の直線。10㎞のレースでも長く感じる直線は、フルの選手ならなおさらだろうな~。

8km付近で中だるみしたけど、ラスト2㎞は3分35秒~38秒とかなり粘った。そして高校生二人ともつれるようにゴール!
タイムは38分43秒。ガーミンだと110mほど長いです。

すると、さっき抜いた選手が7秒差でゴールしてきた。危ない!危ない!やっぱりバレてたんだ。高校生に紛れる作戦失敗!(笑)
いくら寒いからって、タイツに長袖じゃバレるわな~~

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そして更衣室で着替えて、僅かに時間があったので、なんとか無料のカニ汁を食べて10時20分までに集合しないといけない表彰式控室へ大急ぎで移動。

10時30分から11時までが10㎞未満の表彰式だ。

寒い控室の指定の椅子に腰かけて待ってると、親子の部の表彰式が始まった。
そのあと、5㎞の部、さらにそのあとが10㎞の部だ。

サクサクやってくれれば11時には終わりそうだ。

そしたら、隣の美食ホテルに行って、無料のマグロかつ丼だったか?を頂き、いわき湯本で温泉に入って、帰ろう。
15時に埼玉県の仕入れ先の問屋さんと守谷のSA待ち合わせてるので、13時には湯本温泉を出ないといけない。

ところが5㎞の部の表彰式が途中で終わってしまった。ELTの伊藤さん似の係り員が「10㎞はさらに遅れます」と言う。
何待ちなんですか?と尋ねると、「トラブルで賞状が出ない」とのこと。

寒い中で待ってるみんなで口を揃えて「賞状なんていらねぇ~」
伊藤さん似のお兄ちゃんは必死にあっちいったり、こっち行ったりしてるけど、一行に進まない。みんな不満ブーブーで方言がテントの中に充満(笑)

退屈だから、隣に座ってる1位の人と色々お話ししました。
彼もつぶやきシローさんみたいな話し方で、昨夜の居酒屋~スタート前とシャワーを浴び続けましたのであと1時間一緒にいたら間違いなく移ってたと思います(笑)

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で、結局表彰式が終わったのが、12時ちょっと前。
副賞でゲットしたのが、ネックウォーマー、タオル、メダル、美食ホテルの1000円分のお食事券!

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11時に終わってたら、1000円分のお食事券で何か食べれたのに、もうそんな時間がありません。

お食事券は昨夜の居酒屋でビールをおごってもらったU山さんに送ることにしました。

散々待たされて、唯一よかったのが、増田明美さんからメダルを授与され、「50歳には見えませんね~。本当に若く見えます」と褒めてもらったこと(笑)

あと、帰りの高速から見えた富士山が綺麗だったこと

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その後は、シャトルバスで車を置いておいたホテルに戻り、表彰式待ちですっかり冷え切った身体をいわき湯本温泉のこいとさんの日帰り温泉で温めて、愛知県まで約500kmのロングドライブ。
途中、守谷のSAで問屋さんから車一杯の商品を仕入れて送料を節約し、東京や三ケ日で渋滞にはまり、クタクタで家に帰りました。

今回は仕事で行ったついでに出場したサンシャインマラソンですが、応援は暖かく、町全体で盛り上がってる感じのなかなかいい大会でした。
もう一度出たい大会ですが、車ではもう行きたくありません(笑)

最後にラップです。

Rap

2013年2月 4日 (月)

第42回森町ロードレース大会2013年完走記~年代優勝♪

第42回森町ロードレース大会のハーフマラソンを走って来ました。
この大会に出るのはこれで3度目となります。
ちなみに過去のタイムは
2010年=83分05秒
2011年=80分43秒

そして今回の目標は2011年のタイムを上回り、年代入賞して、レタスかしいたけかお茶をゲットすること。
相方のデコママからは、「今、レタスが高いから、レタスをもらってきて~」って言われてますが
昨年の入賞タイムを調べたら、50歳代の3位の方のタイムでも78分台。
かなりのレベルなので、2位以内でもらえるレタスは無理だろうなぁ~。頑張ってしいたけだな~って思ってました。

今までは中総の仲間と一緒に参戦してましたが、今年は何故か誰もエントリーしていなく、仕方なく一人での参戦です。
朝6時に家を出て、新東名を使って、森町に向かいます。
掛川森インターで降りてすぐに会場なので、
味噌煮込みさんに録画してもらったミスチルのライブを聴きながら7時過ぎには会場に到着。
新東名のお陰でとてもアクセスが良くなりました~

受付を済ませ、会場周辺をアップしました。
1週間前にやったフルのペース走のダメージもようやく無くなったようで足は軽い感じです。

9時30分スタートなので、9時過ぎにスタート位置に移動しました。
モッチさんにお会いし、色々とお話ししてたら、あっという間にスタート時間となりました。

このコースは序盤は森町の市街地を何度も曲りながら進んでいき、5㎞過ぎからは、どんどん山を登って行きます。
そして約半分の10.5km付近で折り返し、同じ道を、戻って行きます。
つまり前半は登り基調、後半は下り基調となります。

スタート直後からあんまり飛ばすと、後が続かないので、最初は抑えめに入ったのに、ガーミンが3分42秒と教えてくれた。
そんなに飛ばしてるつもりはないのにこのラップ。調子が良いのかも。
ちょっと前に実力者のモッチさんが走ってる。

50歳代で入賞しないといけないので、周りの選手のゼッケンを確認しながら走る。
我々50歳代のゼッケンは3600番~3899番まで。周りを見渡しても36××~38××の選手が居ない。
最初に注意しなかったので、実力者の50歳代はおそらく前に居るんだろう。

無理のないペースで進んでいき、ガーミンの5㎞の通過が18分59秒。

5㎞を過ぎると、コースは徐々にのぼり基調となる。
何故か単独走となってしまい、前の5人ほどの集団に追いつきたいところだが、あまり無理をすると、折り返しで終わってしまうので、折り返しまでは我慢の単独走が続いたのでした。

そして10㎞の通過が38分34秒。この間19分35秒。急な坂があった割にはいいペースだ。

トップが折り返してきた。

ここで自分の順位を確認しないと。
3600番台~3800番台までなんで、「サブロク、サンパチ」と呪文のように繰り返しながらランナーを確認。
そして間もなくモッチさんも勢いよく下っていく。

自分の前の5人の集団も折り返す。あれ??前に50歳台が一人も居ないじゃん!!
まさかのトップで折り返す。

こうなると後続との差が気になる。再び「サブロク・サンパチ」で確認すると、2位の選手とは30秒以上離れてる。
その後3位、4位と確認するが、安全圏の差に感じる。

ここからは下り坂だし、2位の選手が下り坂が得意な人だと困るので、自分も精一杯の走りで山を降りる。
最大キロ4分まであがったラップが、3分46秒~3分28秒~3分40秒~3分40秒~3分42秒~3分38秒・・・
前の選手をどんどん抜いてるくらいだから、後ろは来ないと確信。

15㎞の通過は56分53秒。この間18分19秒。

そしていよいよラスト6kmだが、この辺りから、下り坂の恩恵は無くなり、さらに向かい風が襲ってくる。
そういえば来る途中の新東名でも早朝なのに車が横に流されるほどの強風が吹いてたし、、、。

自分より若い年代の選手を追い抜いたら、悔しかったのか、僕の後ろにピッタリ張り付き、風よけにしてる。
実際に足が当たるくらいすぐ後ろにいやがるし。年上の先輩を風よけに使うなんてなんて野郎だ~(笑)
こっちも苦しいから、ちょっとスピードを緩めて、逆に後ろについてやったぜ(笑)

ラスト2㎞付近で10㎞の選手と合流して走りにくくなる。
前に見えるハーフの選手だけ見つめて、追いかける。
ラスト1㎞で、風よけ兄ちゃんを振り切り、目標にしてた、もう一人のお兄ちゃんに追いつき併走。
そしたらこのお兄ちゃんが「一緒に80分切りましょう!」って言ってきた。

こっちは順位ばかり気にしててまさか自分が80分切れるほどのタイムで走ってるとは思いもよらず、嬉しくなって二人でスパート合戦。

右折左折を繰り返し、ようやくゴール前。
ラストでお兄ちゃんも振り切り、ゴール。時計を見たら79分44秒で、自身2度目の80分カット達成。

15㎞~20㎞までの5㎞は18分49秒。若い衆のお陰で粘れました~(笑)

その後、すぐにゴールしてきた、お兄ちゃん達から、「ラストのキレがすごいです。完敗です。」と言われ上機嫌(笑)

やっぱり、レースは楽しいね~。最高です。

そして記録証をもらいに行く。プリンターから吐き出された記録証には「1位」の文字が。
係りのお姉さんたちに祝福してもらい、再び上機嫌(笑)

モッチさんも年代優勝していて、二人で上機嫌(笑)

2013年になって、昭和村10㎞、いちのみや5㎞、森町ハーフと3種目で3連勝!!残すはフルだけだけど、フルで優勝は一生無理だろうな~

デコママからお願いされていた、レタス1箱ゲットして任務完了(笑)

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表彰式では、静岡在住のさささんが写真を撮ってくれました。

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その後、ランナーは無料で入れる近くのお風呂に入って、高速をぶっ飛ばして家に帰り、ビール!!

ゲットしたレタスのチョレギサラダがめちゃくちゃ美味しく、録画しておいた別大を観ながら缶ビール×4本と焼酎のお湯割りまで頂いちゃいました~

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そして〆は、昭和村でゲットしたコシヒカリと今回のレタスで作ったレタスチャーハン。

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お腹一杯になると、急に眠くなり、8時前には就寝しちゃいました♪

森町ロードレースは運営もしっかりしていて本当にいい大会です。来年も来たいけど、別大にも行きたい。
どうしようかな~~

最後にラップ&マップです。

Rap

Map

Koudo

高度のデーターはちょっとおかしい。12kmに謎の山が出現しています(笑)

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