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2013年5月29日 (水)

第49回越前大野名水マラソン2013完走記

福井県まで仕事行ったのでついでに初参加してきました。

先週の鯖街道の後、体調を崩し、23日には38℃の高熱にみまわれてしまい、
喉の痛みと咳がとまりません。
もし仕事がなければ、確実にDNSなんですが、
お神輿の商談もあったので、前日商談~福井泊で行ってきました。

朝6時15分にホテルを出発し、指定駐車場に7時前に到着。

Image04

シャトルバスで会場入りし、チームスマイルの
Mr.Tさん、16さん、まっちゃんさん、ダイヒートさんと合流しました。
さらに、ノノヒデさん御一行さんや、半田のジェッターさんやごんぎつねさん、またユカちゃん、塾長にもお会いしました。

今までの出張レースと違い、知り合いの人がたくさんいたので心細さはありませんでした。

Mr.Tさんと近くのグラウンドで3㎞ほどアップしましたが、
終始重たい状態なので、これ以上走ってもただでさえ少ない体力が消耗するだけなのでちょっと少ないけど3㎞で止めました。

ハーフの部は9時10分スタートです。
20分程前に、Mr.16さんと並びました。
そこへ、焼津で競り負けたごんぎつねさん登場。
本来ならリベンジしたいところですが、この体調ではなんともなりません。

走る前から、色々と言い訳を並べて敗北宣言(笑)

NHKの朝の連続テレビ小説のあまちゃんのオープニングテーマ曲をブラスバンドが軽快に演奏している。
自然とリズムをとりたくなる曲でテンションがあがってきた。

この大会は10位まで表彰対象なのだが、90分を切れるかどうかの状態なので、まったく意識せずに体調に合わせ無理しないを心がけスタートを待ちました。

そして9時10分にレースが始まりました。

走りだしてみると、レース独特の高揚感からアドレナリンがでるんでしょうね。
最初の1㎞は3分36秒(ガーミン値)
あれ?案外走れるじゃん。なんとかキロヨンでは押せそうな感覚。
やっぱり日ごろの稽古は裏切らないなぁ~。
なんとかキロヨンで行って入賞しちゃおう♪

前にはMr.16さんが気持ちよさそうに走ってる。
このコースを走ったことがある彼をペースメーカーにして走っていこう。

越前大野市は盆地の中にあるので、町から離れるにつれ徐々に登り坂となる。
スタートから山に向かって10.5km進み、同じコースを戻ってくるというレイアウトだ。
つまり行きは登り坂で帰りは下り基調となる。

とはいえ、登り基調といっても、いびがわや森町ほどではなく、
ほとんど緩やかなので、体調さえよければ、全く問題ないレベルなのだが、
Mr.Tさんから徐々に遅れだしてしまう。

やっぱり体調が相当悪いらしい。
ラップもキロヨンを越え出す。

さらに暑いし。

名水エイドで水をもらい飲んだりかぶったり。
スポンジで身体を冷やしながら進んでいくと、
トップが折り返してきた。

ごんぎつねさんは上位で折り返していった。
Mr.16さんもやってきた。いつの間にかかなり引き離されてるし。

ズブン(あまちゃん種市先輩風)もようやく折り返す。

あとは、下り基調だ!頑張ろう!と言い聞かすが、まったくペースはあがらない。
それより時折襲ってくる向かい風がきになる。

15㎞の通過なんか1時間01分01秒(ガーミン値)だし。
起きぬけ早朝ペース走より遅いタイム。

下り基調なのにキロヨンで押せない。やっぱり、病明けはダメだね~。そもそもレースに出ちゃいけません。
反省しながら、ゴールを目指す。

遠くに大野の町並みがみえる。その距離に絶望感すら感じる。

必死で粘って、ちょっとフラフラになりながら、ゴール。

Goru1

Goru2

タイムは1時間27分27秒。

最近のフルマラソンのハーフ通過でも出ないようなタイム(汗)

でも記録証をみたら、8位に入賞してました!

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スマイルのまっちゃんは6位。16さんは40歳代で入賞。
ごんぎつねさんは2位でした。

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ズブンの走りはダメダメでしたが、運営もしっかりしたいい大会でした。
来年は50回記念大会だから、リベンジしに来ようかな~。

現地でご一緒頂いたスマイルのみなさん、ありがとうございました。

最後にラップ

Rap

2013年5月23日 (木)

第18回鯖街道ウルトラマラソン(全鯖)2013完走記

今年も鯖街道へ3年連続で参加してきました。
今回のメンバーは、ミチミチミッチャン、Y木さん、S沢さんの4名。
今回ももちろん全鯖なのでレンタカーを借りて、小浜市へ前日の11時出発で向かいました。

ミチミチミッチャンの要望で、敦賀市にある、五木ひろしミュージアム「五木茶屋」に立ち寄りました。

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なんともユルイ感じのところでした(笑)

そしてなんとものんびりした感じの小浜市内を散策。

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その後受付を済まし、ホテルにチェックインして、例年通り、ホテルの前のスーパーに晩御飯と翌日の朝食を買い込みに行きました。
みんな空腹で行ったので、「なんでも美味しそうに見えるから買いすぎないように」と注意したのに、すごい量の惣菜を買い込んでしまいました(笑)

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腹いっぱいに苦しみながらやっつけて、9時前には就寝しちゃいました。

翌朝は4時起床で、準備し、5時にホテルを出発。
荷物を預ける公園まで歩いて行き、スタート地点の鯖街道起点に向かいます。

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心配されていた天気ですが、晴れ間も見えるほどで、天気予報によれば、京都市内は15時から雨なので、9時間以内にゴールすれば雨には降られないことになります。
でも本当に雨が降るのでしょうか?って思えるほどの天気でした。

スタート地点で、昨年と同様に腕にマジックで各エイドへの目標到着タイムを書き込んだT長さんに会いました。

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彼は7時間30分を狙うとのことで、気合い満々でした。

僕の目標は一昨年にマークした8時間27分以内で走ること。
その為に各エイドへの目標到達タイムを僕は腕ではなく(笑)メモに記入しポケットに忍ばせておきました。

そして6時ちょうどにスタート位置の2列目くらいからスタート!

【スタート~下根来エイド/9.4km】
商店街の店主らしき人に応援されながら、「行ってきま~す!!」と手を振り走って行く。
先日走った小浜マラソンのスタート位置を通過し、最初はフラットな歩道を淡々と進んでいく。
東小浜駅を過ぎ、国道27号線の信号。今年もやっぱり止められました(笑)
信号待ちで止まったのがいけなかったのか小問題発生!たしかもう少し行くと左手に公衆トイレがあったような。
我慢しながら走ってたらやっぱりあった。3度目ともなると、コースをしっかり把握しているようだ。
スッキリ解消してまだまだゆるくて長い登り坂を登って最初の下根来エイドに50分15秒で到着。

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目標は51分だったのでまずまずか。
何故かむちゃくちゃ喉が渇いていたのでポカリを3杯一気飲み。空のペットボトルを持って来なかったことを猛烈に後悔しながら、次のエイドに向かって出発!

【~上根来エイド/15㎞地点】
この間は約5㎞の間に約250mの登る急な坂だ。舗装路だが、すでに歩いている人もいる。
僕は舗装路は絶対歩かないと心に決めていたので、ゆっくりでもいいので、とにかく走った。
長い坂の途中でようやく標高345mの上根来エイドに1時間22分08秒で到着。

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目標タイムより4分貯金が出来た。

【~百里小屋エイド/27km地点】
この間は鯖街道の最初のハイライト標高875mの根来坂峠越えがある。

Kannban_2

エイドを過ぎると、すぐに鯖街道入口の看板があり、ここから山道に突入。
九十九折れのとんでもない坂だが、出来るだけ走って登った。何人もランナーをパスし、毎年順位を数えてくれる順位おじさんの前を今年は34位で通過!ちなみに昨年は39位だった。
この後も飽きるほど坂を登ると、ようやく回りが開けて景色のいい根来坂峠到着。
昨年はデジカメで景色を撮りながら降りたけど、転ぶと大変なので、景色を見る余裕もなく、足元に注意して降りていく。

それにしてもここはすべりやすい。何度も転びそうになりながら、ようやくアスファルトへ。

昨年はこの時点で早くも太ももが破壊され、愕然としたが、今年は何ともない。

まだまだ頼りがいのある太ももが下り坂の走りを支えてくれる。

再びダートに入り、滑りやすく走りにくい走路となり、登りで抜いてきたランナー二人に抜き返された。

そして再びアスファルトに出て、ぶっ飛ばしていく。
すると昨年は無かった道を横切る川が出現。
スタッフの方が「ザバザバと濡れて走っていくか、この不安定な丸太の上を歩くか」と訊かれたので
僕は迷わず「濡れたくないのでこっちで!」
「とても不安定なので充分気を付けてください」と言われ、恐る恐る丸太の上に。

平均台のように両手を広げ、なんとか突破し、ソーメンの美味しい百里小屋エイドに2時間41分02秒で到着。

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強風でゼッケンがめくりあがるのが鬱陶しく、それを直したり、トイレに行ったりで5分も滞在してしまった。

【~臨時山本酒店エイド(500m手前)/36km】
この区間はすべて舗装路。アップダウンもそれほどなく、昨年は暑くて大変でしたが、今年は曇り空で走りやすい。

それでも猛烈な向かい風が時より襲ってきたりして、走りにくい。
記録を伸ばす為にはこの区間を頑張らないといけない。なるべくキロ5を意識して歩を進める。

この長い11㎞の間に、毎年小学生姉妹で運営してくれている私設エイドがある。

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退屈な田舎道の中で本当にオアシスのようなありがたいエイドだ。
今年もかわいい姉妹で運営されてました。美味しいかりんとうを頂きました。毎年本当にありがとね~

そしてもうすぐ山本酒店だな~って思ってたら、エイドが出現。

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目標より8分速い3時間36分39秒で到達。
今年は何故か500m手前に移動されてました。

【~久多エイド/41㎞地点】
この区間も舗装路。でも結構な坂がある。

半鯖のコースとの合流地点を右折して久多エイドに向かっていく。

半鯖のスタート時間は10時なので、まだ10分以上あるはずだ。
今年はどこで半鯖のトップに抜かれるのだろうか?

左手は渓流釣りのメッカらしくたくさんの釣り人がいる。その中を走って行く。
そして目標より6分速い4時間09分03秒でおにぎりがもらえる久多エイドに到着!

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トイレに行ったり、おにぎり食べたり、エアサロンパスかけたりしてたら女子に抜かれてしまった。
頑張って抜き返さないと!

【~尾越エイド/50km地点】
この区間は二度目の難敵オグロ坂峠がある。
久多の標高が385mなので約500mも登っていくことになる。

しかも前半は石がゴロゴロで水が流れてるガレ場で歩きたくなる衝動との戦いだ。

僕は事前に九十九折れまでのガレ場は絶対歩かないと決めていたので、ゆっくりでも走る体制で登って行った。

さっき抜かれた女子はもちろんのこと、この区間で5人ほど抜き返した。

毎年この辺りで半鯖のトップが抜いて行くはずなのに、今年は全く来ない間に、絶望感すら感じる壁のような九十九折れ到着。

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ここも必死で走っていくが、どうしても走れなくなったら早歩きを入れながら、どんどんランナーを抜く。

昨年はどんどん上がってくる半鯖の選手になすすべもなく道を譲ってたのに、今年は同じ全鯖の選手が面白いように譲ってくれる。

それにしても半鯖のトップが来ない。僕が速いのか、半鯖のトップが遅いのか??

して半鯖に追いつかれることなく、ようやくオグロの親分をやっつけた!

ここから八丁平までは走りやすいオフロードとなる。
昨年は太ももに乳酸が溜まりまくりまったく走れなかった区間であるが、ことしは気持ちよく思いっきりぶっ飛ばした。

しかも周りにはランナーは全然いなくなってしまい、この雄大な大自然を独り占め!

最高に気持ちいい!ここが走りたくて鯖に来てるようなもんだし。

八丁平では、アイピックスのカメラマンさんが昨年と同様に「でこちゃん!」と呼んでくれた。

さあ、ここでエイドだ。って思ったらエイドが無い!

あれ?調子に乗って道を間違えたか?さっきの別れ道を右だったのか??

前にも後ろにもランナーがいないし・・・(大汗)
めちゃくちゃ不安になり、戻ろうかな?って思ってた時にスタッフが立っていた。
ああ、よかった~。
「あれ?八丁平にエイドなかったでしたっけ?」と尋ねたら、
「今年は坂を下ったところに設置してあります」だって。

各エイドの到達タイムと競争してるのに、勝手に移動されると困るんだよね~(笑)
そしてまだまだ頼りがいのある脚で激坂の九十九折れをどんどん下って行き、ようやく尾越エイドに5時間12分32秒で到着!

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【~大見エイド/52㎞地点】
この区間は舗装路だが、途中に短くても嫌になるほどの急な坂がある。
昨年も一昨年も歩いた区間だが、今年は絶対歩かないと決めてたのでしっかり走った。

相変わらず前にも後ろにもランナーがいない。
半鯖のトップも来ない。そんなに上位なのかな??

そして目標より11分速い5時間33分10秒でメロンが美味しい大見エイド到着。

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毎年ここのメロンを楽しみに走ってきた。今年もめちゃくちゃ美味しいメロンを4切れも頂いちゃいました。

そしてず~っと気になってた小問題を解消する為に、去年も借りたトイレに。
ところが今年は土足厳禁となっていたので、ちょうど右のシューズの中に小石が入って気になっていたし脱いでトイレに。

無事に小問題解消し、シューズを急いで履こうとつま先を伸ばしたらふくらはぎが痙攣!
やっぱり急いでても紐を緩めて履かないといけませんね。そんなことしてる間に、何人かの選手に抜かれてしまった。

【~杉峠/56.8km地点】
標高約600mの大見エイドから850mの杉峠エイドまでは強烈なガレ場の登り坂だ。
最後のボスキャラだが、この区間を走らずに登ることはまったくできない。
鞍馬までの下り坂も考え、体力温存も視野に入れ、走れなくなったら無理に走らず早歩きで登っていく。
それでも何人か抜き返すことができた。
そんな時、後ろからしっかりした足取りの気配が。ようやく半鯖のトップがやって来た。

さすがに走ってます。そしてかなり離れて2位の選手。そして3位の選手も。
彼らはみんな全鯖の選手に敬意をはらってくれていて、抜きながら応援してくれる。本当にありがたい。

雄大な大自然の新緑の中、すがすがしい気分で走りたいのに、崖下には捨てられ朽ち果てた廃車やら、大量のゴミが捨てられてたり、とても残念な気持ちになる。

たくちゃんに掃除してもらいたいくらいだ(笑)

気分が悪くなるので、そういうこの場所にそぐわないものをなるべく見ないようにして、走ってたら斜度がゆるくなってきて、どうやら峠を越えたようだ。

あとは下るだけ。ようやく終わりが見えてきた。
そして豆腐そうめんが美味しい杉峠エイドに目標より10分ほど速い6時間18分55秒で到着。

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心配していた雨が降り出した。僕は残り20㎞であとは舗装路だから問題ないが、みっちゃんたちはまだ山の中だろうなぁ~。小雨程度で収まってくれればいいのだが。

ここでたくさんの半鯖の選手が入って来て、その中の一人のランナーに「でこちゃんですか?たまにブログ読んでます!」って声をかけられた。
こんなブログでも読者がいると思うといい加減なことはかけないなぁ~って思い知らされた。
豆腐そうめんとコーヒー羊羹をほおばり、急いで出発!

【~鞍馬エイド/63.6km地点】
標高850mの杉峠から標高275mの鞍馬までは約7㎞の間に575mも駆け下りることになる。

今までの区間で散々いじめ抜いた太ももは悲鳴をあげ、重力に対抗することが全くできず、下り坂の恩恵どころか、早く平らな所になってくれ!って思うのが今までの自分だった。

ところが、ことしは、杉峠のエイドを飛び出した途端、まったくなんともない太ももに歓喜!

どんだけ飛ばしても大丈夫だ!
箱根駅伝の選手になった気分で追い抜いて行った車の後ろにひっついて走っていく。

道路の端っこに大きなシカが死んでいたのには驚いたが、4人ほどのランナーを気持ちよく抜きさり、鞍馬エイドに目標より12分も速い6時間51分04秒で到着。

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ここのグレープフルーツは本当に美味しい。今年も4切れほどごちそうになり、ゴールに向かって出発!

【~市原エイド/66.7km地点】
鞍馬を過ぎると斜度は緩くなり、走りやすい下り坂となる。
ゴールまで残り12.5km。キロ5で行けば充分に8時間カットができる。

ところが先ほどの鞍馬エイドまでの激しい下り坂をぶっ飛ばした影響はさすがに大きく、とうとう僕の太ももから限界信号が発令された。

後は根性のみ。
市原のマーマレードパンを楽しみに、ipodから流れるお気に入りの曲で気分を紛らわし、抜きつ抜かれつした全鯖の選手に追いつき追い越し必死で逃げる。

ようやく市原エイド前の信号に到達。
しかしここで運悪く信号に止められてしまった。
せっかくつき離した全鯖ライバルに追いつかれてしまった。

そういえば、昨年出場した富士五湖のウルトラで優勝争いしてた2位の選手が信号待ちで1位の選手に追いついてしまった際、信号が青になって道を渡ってから、今までと同じくらいの差がつくまでその場で立ち止まりレースに戻ったというようなエピソードを主催者から聞いたことを思い出した。

彼はどうするんだろ?
信号が青に変わり、一緒に渡りだし、そして当たり前のように一緒に市原エイド到着。

僕は楽しみにしていたマーマレードを注文してた時に彼は飲み物だけサッと飲んで行ってしまった(笑)

今まで付けていた差と同じくらい逆に付けられてしまった(汗)
市原エイドの到着タイムは7時間09分54秒。8時間カットに黄信号!

【~西加茂橋エイド/71.5kmkm地点】
美味しいパンをほおばりながら、出発。この後しばらくは登り坂となる。
今まで下ってきたので、余計に辛い。

ライバルに離されてしまい、戦意も喪失しそうだ。
毎年ここからゴールまでの10㎞ちょっとがとても長く感じる。

ここを克服しないと8時間は切れないんだろうなぁ。
前を走るライバル君が信号で止められている。
今度は僕が信号を使って追いついた。これでおあいこですね~(笑)

ちょっとお話ししながら、一緒に走り、道を反対側に渡り、堤防から加茂川に降りるとすぐに最後のエイド西加茂橋エイドに到着。

タイムは7時間36分28秒。
ゴールまであと6.5km。
キロゴでも間に合わないと思ったとたんに、立てなくなった。

エイドで初めて座り込んでしまった。ライバル君はこのエイドをパスして行っちゃうし・・・。

「もういやだ~!走りたくな~」って駄々っ子のように話したら、エイドのお姉さんが、
「まだ上位ですよ!頑張ってくださいよ!!」って励ましてくれた。

そうだ、自己ベストを大幅更新できそうだし、もう少しだけ走ってみるか。

【~ゴール/78km】
トボトボとゴールに向かって走りだす。
もはやキロロクがやっとの状態だ。
半鯖の選手が抜きながら応援してくれるが、とてもついて行けない。
鞍馬からの下り坂で抜いた全鯖の選手に抜きかえされた。これにもつけない。もう足が完全に売り切れてしまった。

ビールのイラストが描かれたゴールまであと2㎞の看板を通過。

あとたった2㎞だけどとてつもなく長く感じる。

Image03_3

そしてようやく橋をわたり、ゴールがある右岸へおりる。
するとあと1㎞の看板。
やっとゴールが見えてきた。

半鯖の選手が来たので先に行かせる。
そして後ろを振り返りゴールの瞬間を台無しにするライバルがいないことを確認。(笑)

誰もいないようだ。
ゴール会場のアナウンスが僕の名前を呼んでくれている。

係り員がゴールテープを張ってくれるタイミングに合わせ、ゆっくりと、かみしめるように、笑顔でゴール!!

さっきまであれほど待ち遠しかったゴールだが、いざ通過してみると、もっと走っていたいような、不思議な気分。今年も大好きな鯖が終わってしまった。

タイムは8時間06分11秒。
2年前のベストを21分も更新!しかも全鯖449人中20位という好成績。

最初の峠で34位だったので、14人も抜いたことになり、大満足です。
大会を支えてくれているスタッフの皆さんやボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

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【ゴール後】
一緒に参加した仲間はみんな10時間はかかるだろうから、無料で入れる銭湯に行き、ビールを飲んだり、ランナーを応援したりしながらのんびりするのだが、
2時間ほど前から降り出した雨が、小降りとはいえ、屋根のない河川敷でしのげる場所がまったくない。

しかも、気温が低いようで寒い。このまま待ち続けたら間違いなく風邪をひくだろう。

いつもは3セットはやっつけるトン汁とビールのセットを1セットやっつけたら、なんか気持ち悪くなってきた。

激走で内臓がやられたようだ。
ビールが全然美味しくないし。
みっちゃんにメールしてお先に帰らせてもらいました。

バス停までトボトボ歩いて行ったら、ちょうどバスがやってきて、
京都駅についたら、ちょうどひかりがやってきて、
名古屋駅の名鉄のホームについたら、ちょうど快速がやってきて、
東岡崎についたらちょうどバスがやってきて、、、
ロスタイムがほとんどなく、5時40分に自宅に到着しちゃいました(笑)

そしてお風呂に入り、内臓も回復してきたので参加賞の焼き鯖で乾杯!!

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ちなみに皆さんのタイムは
ミッチャン=10時間38分
Y木さん=10時間58分
S沢さん=11時間ちょっとで全員無事に完走出来ました。

それにしても、鯖街道は本当にいい大会です。
こうして振り返ってブログを書いている今も、すぐにでも走りに行きたいくらいです(笑)

来年も絶対参加します。
今度は最後まで走れるようにしっかり鍛えて、8時間以内を目指します!

過去3年分のタイム比較はこんな感じ。

Taimuteburu_2

最後にラップです。

Rap1

Rap2_2

ついでにマップと高度図も

Map

Koudo

2013年5月 2日 (木)

第33回OBAMA若狭マラソン2013完走記

敦賀市のホテルを朝6時15分にチェックアウトして小浜まで車で向かった。
本当はホテルの無料朝食を食べてから行きたかったけど、そうすると便利な無料駐車場が一杯になってしまいそうだったので、前日に買いこんでおいた朝食を部屋で食べて出発したのでした。

その甲斐もあって、7時過ぎには小浜市到着。
受付&スタート会場横のグラウンドに駐車することができました。

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ここに駐車できると、車の中で支度出来るしとっても便利です!

早速受付を済まし、参加賞のTシャツをもらう。

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まあ、なんとセンスがないTシャツでしょうか!(大会関係者の方、すいません~sweat01
「箸ってきました。」って・・・。
ネマキでも着たくないなぁ~(笑)
まあ、それでも箸は使えるからいいか~

今回は遠くまで遠征したので、是非とも入賞したい!
と、いうことで、昨年のリザルトを調べ、5㎞50歳代の上位入賞者の名前をメモしてきたのに、この大会は、参加者の名簿がない。(汗)
強い人の誰が出るのかわからない~
さらに、同じカテゴリーのゼッケンナンバーの区切りがわからない~~

わかんない事だらけで、走る前から戦意喪失気味ですが、時間もたっぷりあるので、コースマップを頼りに、5㎞のコースを試走してみた。

小浜市といえば、ここ2年連続で参加し、今年も参加予定の鯖街道マラニックのスタート地点なので、駅前周辺は良く知ってる。
ましてやこのスタート位置は鯖のコースとかぶるし、
とても初参加の大会とは思えない。

勝手知ったる道をジョグしてたら、大問題発生。
仕方ないので鯖街道の受付をやるホテルで解消し、(ここはシャワートイレだしね(笑))コースを進む。

スタート後、駅前を通過し、海に向かっていく。海からの向かい風がきつい。
再びスタート位置近くまで戻って3㎞。あとは、橋を渡り1㎞ほど進んで折り返すというレイアウトだった。

試走を終えてもまだまだ時間があります。
グラウンドをグルグルしたり、ホテルで貰って来た朝刊を読んだりして時間をつぶしてたら、ようやく9時25分となり、ハーフがスタートしていった。

僕の5㎞は9時55分スタートなので、ユニフォームに着替えて、流しを数本入れて、スタート位置へ移動。

5分前スタートの10㎞の部の後ろに並び、周りを見渡す。

速そうなおじさんが周りに二人ほどいる。胸のゼッケンをみると50歳代だった。おそらく彼らがライバルとなるだろう。

10㎞がスタートしていき、前につめてゆく。スタート位置に整列した時は前から2列目をゲットできた。

そして9時55分ピストルが鳴りスタート!!

中学生や高校生が飛び出していく。

スタート直後は下り坂なので、僕もみんなに釣られてダッシュ!!
3㎞の部を走り終えたユカちゃんが応援してくれた。

前を走ってるのはほとんどが学生ランナーだが、あきらかにおじさんランナーが二人いる。
ゼッケンは胸にしかないので、彼らが50歳代なのか40歳代なのかはわからない。

そろそろ1㎞だと思って時計をみたらすでに4分だったので、どうやら見逃したらしい。
駅前を通過し、商店街を疾走していく。

5分前にスタートした10㎞の選手に追いつく。どんどん追い抜きながら、ついでに前を走ってたおじさん二人もパス!
これで、現在1位のはずだが、大量の10㎞の選手と混ざってしまい、実際のところはよくわからない。

2㎞の看板発見で時計を押す。6分54秒。なかなかいい突っ込みだが、もはや呼吸が苦しい。

やっぱり長野マラソンの翌週だし、昨夜は食べすぎちゃったし(汗)

優勝目指して必死で逃げるが、すぐ後ろにさっき抜いたおじさんがひっついてる。
最近いつもひっつかれるなぁ~。しかも向かい風の時に限って!sweat01

3㎞までのラップは3分37秒。右に曲がってゴールしたい衝動にかられながら、約1㎞の折り返し区間へ。

この途中に橋があり、このアップダウンが相当キツイ。相変わらずおじさんを背負いながら、10㎞の選手を右に左に抜きながら、ようやく折り返し。

折り返しにスタッフが4人ほど並んで応援しくれてる。
それに応えながら、折り返し、彼らをよく見たら、マジックを持っていて、折り返した人のゼッケンに印を入れる係りだったらしい。wobbly

そんなの気が付かないし、いきなり向きをかえれないし、このスピードで走りぬける上位の選手の胸のゼッケンに印を入れるなんて無理だし!!

「もしかしたら失格になっちゃうのか?」
もし、そうなったらグレてやる!!dash(笑)

続々とおじさんランナーとすれ違う。差はそんなにない。とにかく逃げなければ!!

4㎞までは3分40秒。いよいよあと1㎞!たぶん1位のハズだ!!

そしてさっき渡った橋を帰りも登って下る。この橋への登りが向かい風も重なりめちゃくちゃ辛い。

ペースが落ちてきたのが自分でもわかる。bearing

後ろに背負ってたおじさんが、満を持してスパートして抜いて行く。
すごいスピードだ。とてもつけない。

やられた!カツオの時とと一緒でまた差されてしまった。sweat02

これ以上抜かれるわけにはいかない。ラストの直線はさらにスパートしてゴール。

タイムは17分38秒!

ラストの1㎞は3分25秒まであがってた。

なのにあのおっちゃんには16秒やられちゃったから、彼のラストは3分ちょっとじゃん。勝てるわけないし!

ゴール地点からスタート地点まではちょっと離れてるので、ダウンジョグしながら、会場まで移動。

そして記録証をもらいに行く。例によって、一番かわいい子がいるプリンターに並び(笑)
吐き出された記録証をみると、そこには第1位の文字が!lovely

やった~!!記録証係の女子高生と万歳しちゃたしscissors(笑)
ゼッケンにマジックの印はないけど、なんにも言われなかった。

それにしてもあのおっちゃんは40歳代だったんだ。人騒がせな人だ(笑)

そして地元特産品が当たる抽選クジをひいたけど、「ハズレ」
でも、いいや。部門優勝だし、何かもらえるだろう!

着替えて、ワクワクしながら表彰式へ。

何がもらえるのか楽しみにしてたのに、もらえたのは、トロフィーと賞状。

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なんだ~。口に入るものは無しか~。
これではお土産にもならないので、帰りに道の駅で焼き鯖寿司と干物の詰め合わせを購入して帰りました~。

せっかく名物がたくさんある小浜の大会なんだし、何か副賞を出してくれればいいのに~
そしたら毎年参加するんだけどなぁ~(笑)

これにて、焼津~長野~小浜と続いた「春の怒涛の三連戦」終了。しかも年代優勝という有終の美を飾ることが出来て最高でした~!!

おじさんの部で優勝したのは終盤まで僕の後ろにいた、40歳代の人で、僕は2番目。30歳代には誰にも負けずに、全体の15位でした。

次回も5月19日から鯖街道マラニック~大野名水ハーフ~新野千石平10㎞と続く怒涛の3連戦です。
頑張ります!!

最後にラップです。

6:54-3:37-3:40-3:25
total=17:38

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