最近のトラックバック

« 第43回森町ロードレース大会2014年完走記 | トップページ | 第30回日本大正村クロスカントリー参戦記 »

2014年3月 5日 (水)

第1回静岡マラソン2014完走記~17回目のサブスリー

雨の第1回静岡マラソンを走って来ました~
自身29回目のフルマラソンですが、
2008年の東京マラソンで初サブスリーを達成して以来、
毎年、サブスリーをやってきました。
2014年の3月1日の静岡でサブスリー達成すれば、7年連続のサブスリーとなります。
10年連続が一つの目標でありますので、前回の勝田ではリタイヤしちゃったし、最低でもサブスリーを達成するべくスタートしました。

2010年の極寒東京マラソンや、昨年の雪の長野マラソンなど、雨で寒い大会は何度も経験してきました。
今回はあの時の経験が生きました。
まず、スタートブロックまでの移動とスタートまでの待ち時間でシューズが濡れてソックスまで濡れると、雨で下がったテンションがさらに下がってしまいますので、
コンビニ袋で保護。

キャップの上にはホテルでもらえるシャンプーハットで防水。
並んでいる間は、100均の合羽と傘で雨をしのぐ。

レースウエアは
ファイントラックのアンダーにアンダーアーマーのコールドギア。
その上に中総のユニフォーム+透明のビニールポンチョ。
下は、ユニクロのハーフタイツにザムストのゲイター、タビオのソックスに最近の勝負シューズのアディゼロジャパン。
これで、低温、小雨、強風のコンディションでも寒さをあまり感じることなく走れました。

Fuku

Aブロックの15列目くらいからスタートしましたが、
遅いランナーを交わしながらなので、最初はうまく走れません。前を走るモエパパさんに連れられるように走って行き最初の1㎞は4分10秒程度。
混雑と言っても防府の時より随分マシです。

2回目の折り返しで5㎞。20分17秒で通過。

キロヨンで行く予定でしたが、何故か身体が重くてキロヨンがキツイ。
朝飯を食べすぎたのか、何故か誰かに追われる夢を見てしまい、夢の中で走り過ぎたのか、4分ちょっと越えるくらいのラップで巡航してました。

無理をすれば、キロヨンでも行けそうですが、強風の向かい風が予想される海岸線まで、体力を温存する必要があります。

お城?の周りをぐるりと1周して10㎞。ラップは20分16秒。

好調時ならなんともないラップだけど、今回はなにかおかしい。
付いて行けそうな集団につけないし、勝田の時の悪夢がよみがえる。

そして15㎞までの5㎞が20分46秒。他の人のラップをみても明らかにこの5㎞は距離がおかしい。
その分15㎞から20㎞までの距離が短いのかもしれません。

くるりと回り南安倍川橋を渡ると、いよいよ海岸線に出たのか、向かい風が襲ってきた。
18㎞付近のこの辺りから35kmまで向かい風となる。
例年ならこの時期は西風で追い風となるはずだったが、雨を降らす低気圧の影響で北東の風5㎞がもろに向かってくる。

20㎞までの短い5㎞を20分14秒で通過。

このままでは風に負けてしまいそうなので、ザバスのリキッドとロキソニンを投入。

ザバスのリキッドが効いたのか、ロキソニンが効いたのか、余りの向かい風に笑えてきたのが良かったのか
さっきまでの重さは消え、頭の中はポジティブな気持ちが充満し出した。

雨も、風も、全部含めてマラソン。大好きなマラソンを楽しもう!
沿道から女子3位だよ!って応援される女子選手を引っ張り、どんどん前に進む。

中間点を1時間26分11秒で通過。

なるべく前に出ないように、少しでも風が来ないように、道路の端っこを走ったり、
ペースの合う選手の後ろに入ったり、歌を歌ったりしながら、笑えるほどの向かい風から気を紛らそうとするが、
気を許すと、心が折れそうになる。

そんな時、この向かい風をもろともせずに抜いて行くお兄ちゃんが。

Sizuoka1

最近、抜かれてなかったので、びっくりしてその人をみると、背中に「折れない心」とプリントしてあった。

まさに折れかかってた時にその文字をみて、そうだ!!「折れない心だ!」と自分に言い聞かせた。

そして彼に追いつき、
「背中の文字いいね~。まさに折れそうだったから救われたよ!」と話しかけると、

爽やかな笑顔で「ありがとう!大丈夫!まだ行けますよ!」
って親指を立ててエールをくれた。

なんて好青年なんでしょう!!惚れてまうやろ~~~~!!(笑)

風に負けそうになる度に、遠ざかる好青年の背中を眺め、自分を奮い立たせましたよ。
ありがとうね~~

久能山下でデリカさんから応援をもらいさらに元気になる。

Sizuoka2

そのあと、距離合わせの第3折り返し~第4折り返し。

第3折り返しを回ると、さっきまでの風がまったくなくなり、暖かくなる。追い風だから当たり前だけど、めちゃくちゃ走りやすい。

快適な区間はあっという間に終わり、第4折り返し。
さっきまではまったく風を感じないので、あの強風は終わったのかなと淡い期待を抱いていたが、やっぱり全く変わらずの強風。

自然と形成された3人ほどの集団で我慢の走り。

そんな時、大きな外人さんが運転する7人編成くらいの電車が追い抜いて行った。
僕は慌ててその電車の最後尾に飛び乗り必死でくらいつく。

反対側を走る仲間を探そうと思ったが、ちょっとでも視線をそらすと、電車から振り落とされるほどのスピード。
この強風下を4分ちょっとのハイペースだ。

前のランナーの腰を穴があくほど見続け、何度も降りたくなる電車に乗り続けた。

外人さん電車のお陰で35㎞までの5㎞を20分48秒でカバーし、海岸線が終わるとようやく風を感じなくなった。
それとともにさっきまで綺麗に並んでいた、電車はバラバラに(笑)

ここまで来るとあと、7㎞。

いつもの練習で走る矢作川堤防道路の復路に重ね合わせて残り距離をイメージ。

40kmまでの5㎞は20分57秒で2時間45分53秒で通過。

2時間55分切る為にはあと9分かぁ。
頑張れば行けそうだ!

それにしても、マラソンの残り2.195kmは何度走っても長い。

今回も長すぎる。若干右にカーブしているらしくゴールが全く見えない。

どうせ頑張ったって、シーズンベストじゃないし。
サブスリーは間違いないし・・・

さっきまでは折れなかった心が、ここでポキポキと音を立てて折れた(笑)

ようやく見えたゴールには、独りで入りたくて、周りのランナーとスピード調整(笑)

いつものポーズでゴール!!
タイムは2時間55分25秒(2時間55分18秒/グロス)

ゴール後は、水とメダルをもらい、タオルをもらい、写真を撮ってもらい、チップを外してもらい、ミカンをもらい、
ここで記録証なら問題ないが、記録証発行の場所が悪すぎ。
来年は導線をもう少し改善して欲しいものです。

そして荷物をもらい、更衣室へ。

サブスリーでゴールしても荷物返却のあの混雑。
あのレイアウトじゃあ、後から大変なことになりそうだなぁ~。
しかも雨というのに、荷物は雨ざらし。
パソコンをホテルに置いてきて正解だった。

更衣室も問題で、あれじゃあ、更衣室じゃなくて更衣通路じゃん。
まだゴールしてる人が少ないのに凄い混雑。後が思いやられます。天気が悪いからこその室内更衣室なんだから、椅子も開放しないと。
コースは素晴らしいのでまた来ますので、来年は改善を(笑)

更衣通路で着替えながら周りのランナーに訊くと、みんな記録証をもらってない。
やっぱりあの導線じゃあ、寒いしわざわざ更衣通路と逆の駅の方の記録証へは行きにくいですよ~。

着替え終わってから、ゼッケンを持って、ガラガラの記録証発行所で受け取りました。
同行の山さんはうっかり忘れてきたそうです。
後で送って来る大会もあるし、そういう人、けっこういたんじゃないかな。

その後、清水駅からJRで静岡駅へ。
自分で走って移動した距離を電車で戻るんだけど、結構遠かった(笑)
早く駅に行ったので座れてよかったけど、シャトルバスがあるわけではないし、後のランナーは大変なことになるだろうなぁ~って簡単に想像できるけど、
実行委員会の人は駅の混雑は考えなかったのかな??

富士山を観ながら追い風の中を走りたいのでまた来ますので、来年は改善を(笑)

その後、いったんホテルに戻り、荷物を整理して、静岡駅の静岡おでんのお店でみんなと合流し
大宴会!

3日間禁酒していたので、帰りの新幹線~豊橋駅前の王将と3日分しっかり飲みました。
同行の皆さん、楽しい遠征をありがとうございました。

そして、雨降り&強風の寒い中、一生懸命に尽してくれた、ボランティアの皆さん、沿道で応援してくれたたくさんの静岡の人たち、本当にありがとうございました。

最後にラップ

Rap

« 第43回森町ロードレース大会2014年完走記 | トップページ | 第30回日本大正村クロスカントリー参戦記 »

ランニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/194269/55248760

この記事へのトラックバック一覧です: 第1回静岡マラソン2014完走記~17回目のサブスリー:

« 第43回森町ロードレース大会2014年完走記 | トップページ | 第30回日本大正村クロスカントリー参戦記 »