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2015年11月25日 (水)

第35回つくばマラソン2015完走記~2回目の2時間50分切達成~

今年で3年連続となる、つくばマラソンに参加してきました。

朝、7時に研究学園前のホテルをチェックアウトし、Hさんと一緒にシャトルバスで会場入りしました。

会場でごんぎつねさんも合流し愛知県から参戦した同級生3人組がそろいました。

Doukyuusei

全員持ちタイムはサブスリー。
当日の気象条件も曇りで気温も低く、絶好のマラソン日和となり、お互いの健闘を誓い合い、スタート位置に並びました。

Mae

前から20列目くらいだろうか。
並んでいたら、アヒレスさんから声をかけられ、写真を撮っていただきました。
彼は今回は仕事で走るということでした。

眼を閉じて深く息を吸いこみ、今日のレースをイメージします。

夏場から毎週のように30㎞ペース走をこなしてきたのも、
毎週水曜日の早朝にキロヨン切って15㎞ペース走を繰り返してきたのも、
すべてはこの日のため。

最終の40㎞走のつもりで出た11月1日の下関海響マラソンでは2時間50分台と予想以上に走れ、1歳刻みランキングも上位にランクイン確実だし、今回は失うものは何もありません。

下関で手ごたえをつかんだ3分55秒/㎞程度で刻んで行けるところまで行くプラン。

下関と違い、ここはほぼフラットだし、風もそんなに吹かないから、最後まで押していけるはずだ。

今までは、キロヨンにこだわったペースでフルを走っていたけど、下関の序盤でも感じたけど、キロヨンだと若干ストレスを感じる。
キロ3分50~55秒が自分には最適なペースのはずだ!
ワンランク上に上がったんだ!と自分に言い聞かせる。

スタート30分前には、アミノバイタルゴールドゼリーを飲んだし、
ポーチには、30㎞手前で飲むお約束のアミノバイタルパーフェクトエネルギーを。

スペシャルドリンクとして新発売のスーパーメダリスト顆粒を濃縮したものを小さいボトルに入れた。

さらに、ここぞの時の天然アミノ酸のVESPA HYPER

Vespa
なんと648円。こんな手のひらより小さいものでも、牛丼よりはるかに高い648円。
効くにきまっとる!!効かないと困るし(笑)

途中で何度もボトルを出し入れするポーチに入れると、出すときに落とす心配があったので、アームカバーの中に落ちないように大事にVESPAを入れた。

下関では、残り3㎞が走れなかったので、今回は35㎞地点でVESPAを投入して万全の逃げ切りを図ろう。

自己ベストをたたき出しての歓喜のゴールをイメージし、9時ちょうどにレースが始まった。

Aブロックとはいえ、20列目くらいだったので、スタートマットを踏むのに10秒程要した。
マットを超えてもなかなかスピードに乗せれない。

仕方ないので、右端の、路肩付近のわずかな隙間からどんどん抜いて行った。

1㎞の看板でラップを確認すると、3分58秒だった。
スタートまで10秒かかったので、それを差し引いても、まずまずのペースだ。

2㎞手前くらいから周りのランナーとスピード一致し、ようやく走りやすくなりレースに集中する。

1㎞毎にラップを確認しながら、5㎞を19分30秒で通過。
ほぼ予定通りのペースだ。

口の橋陸橋をくぐり、広い学園西大通りに出る。
天気予報通り、北よりの風がわずかに吹いているようで、若干の向かい風を感じる。
それでもこんな風は下関に比べたらそよ風みたいなもので、まったく気にならない。

3分55秒程度のペースで走っているのに、周りにはランナーがたくさんいる。
流石に関東のスピードコース。実力者がそろってる。

集団の中で足を極力足を使わないように体力を温存する。

30㎞までは、無になって淡々と進んだ方がいい事は、何度も繰り返した30㎞走から得た教訓だ。

10㎞を38分59秒で通過。
この間19分29秒。

当たり前だがまったくのノーダメージで10㎞は終わった。
あと、30㎞走を1本やればいいんだ。そう思うと最後までこのペースで行ける気がしてきた。

クリーンセンター入り口で左折し、工業団地方面へ向かう。
左折を繰り返すと15㎞のマットを58分44秒で踏む。

毎週水曜日の早朝ポイント練習では、15㎞を58分台で走ると死ぬほどきついのに、今日はなんでこんなに楽なんだろう。
1週間の禁酒と、つくばマラソンの雰囲気が意識を高揚させ、何かがマヒしているようだ。

南向きに走る県道45号線に出ると、風を感じなくなり、というか、追い風なんだろう。
さらに気持ちよくなってラップも知らず知らずのうちにあがる。

そして前回までは折り返しまでまっすぐ県道を進んでいたのに、なぜか途中で左折して右折。
1本裏道を南下させるレイアウトになっていた。

まっすぐに伸びる田んぼの中の一本道を淡々と走る。
こんなところでも熱心な応援はたくさんいる。ありがたいことだ。

途中で20㎞地点を、1時間18分10秒で通過する。この間のラップは19分26秒だ。

すぐに右折して再び県道45号線に戻る。
このあたりでわざわざ愛知県から友人の応援に駆け付けてくれた豆みの君からついでの応援をされた(笑)
知り合いがいない茨城県で名前を呼んでの応援は本当に力になる。

そして、中間点を1時間22分25秒で通過。

先々週のいびがわハーフは必死で走ったのに1時間23分台。
それより速く走ってるのに、なんという余裕度だろう。
倍にして2時間45分。うまくいけば2時間46分台くらいで行けそうだ。
悪くても自己ベストの2時間48分46秒は更新できそうな手ごたえ。

ここからは、今回から新しくなったコースだ。
自分は、今までのコースの方が好きだったが、こっちはどんな感じなんだろう。

若干のアップダウンがあると前夜祭で聞いていたが、こんなのは下関と比べたらフラットと同じだし。

下河原崎のところで狭い道に入り左折して坂を上がって行く。

すぐに25㎞。
1時間37分34秒で通過。この間19分24秒。

相変わらず調子は上々。

面野井台~研究学園西にかけて、片道1.5㎞程度の折り返し。

反対側を同級生トリオの一人、Hさんとエールを交換しながらすれ違う。
もう一人のごんぎつねさんはどこだ?

探していたら、折り返し区間が終了し、右折。
そしてすぐに左折して、30㎞マット。

通過は過去最速の1時間57分17秒。この間19分43秒。
アップダウンや折り返しがあった割にはペースは落ちていない。

さあ、残り12㎞だ。
ここからが本当のマラソン。

今まで残してきた足を使うときがきた。

アミノバイタルパーフェクトエネルギーを補給し、ピッチ走法をやめて、ストライドを伸ばしペースアップを図る。

31㎞の看板でラップを確認すると、4分01秒だった。
あれ?ペースアップしてるつもりなのに、上がってない。

ちょっと疲れも感じ始めてるが、まだまだ粘れる程度だ。

次の1㎞も若干キロヨンを超える。

さっきまでは、最後まで4分以内で走れそうな感覚だったのに・・・

酒丸の交差点で右折すると、豆みの君が待ち構えていて力強い応援をくれた。

Tukuba02

Tukuba01

流石に国際ランナーだけあって、勝負どころを心得た応援は力になるしうれしい。

国土地理院前で左折し再び学園西大通りに出る。

すぐに35㎞のマットを2時間17分42秒で通過する。
この間20分25秒。

いかん。すべて19分台のラップでまとめ上げる計画が崩れてしまった。

そうだ!ここで、とっておきのVESPAを投入しよう。
天然スズメバチパワーがゴールまで運んでくれるはずだ!!

スタート前に忍ばせておいた、左腕のアームカバーの中のVESPAを探る。

あれ?無いぞ!
手首の方に落ちて行ったのか?
名刺より小さいサイズのVESPA君はどこに隠れたんだろう?
必死に上から下まで探すが、何処にも見当たらない。

まさかどこかに落としたのか?
648円もしたのに。牛丼2杯分なのに・・・・・・・・・・
これだけ探しても無いということは・・

道に捨ててきてやったぜ!ワイルドだろうぅ~~~。
まさにワイルドスギちゃんだぜ(笑)

なんて、言ってる場合じゃない(大汗)

予定していたものが採れないショックと、648円を捨てたダブルショックで立ち直れないsweat01

そうなると、ラップがどんどん落ちる。

後でみんなに聞いたけど、このあたりに莉紗ちゃんラムちゃんがいたらしい。

Ramu

去年も見逃し、今年は絶対目に焼き付けようと楽しみにしていたのに、VESPAショックで沿道に目がいかなかった(泣)

15㎞付近からず~っと一緒に旅してきた、トライアスロンの自転車のユニのお兄ちゃんから置いて行かれる。

ついて行けない。クソっ!VESPAめ!やっぱりどこかに貼りつけておけばよかった。

口の橋陸橋の登り坂がきつい。

それでも自己ベストだけは出したい。

残りたった5㎞じゃないか。

今までの苦しかった練習を思い出し、必死で腕を振る。

両方の手のひらが痺れだす。

脳からは、すべての運動を否定する信号が発令されているようだ。

なんどもポジティブ思考でマイナスの気持ちを追い出そうとするが、すぐに負けてしまう。

必死で作った笑顔は3歩でもとに戻ってゆがむ。

ちょっと前までほとんど抜かれなかったのに、どんどん抜き返される。

その一人一人に付こうと試みるが、うまくいかない。

くどい様だけど648円もしたVESPAが・・・・(笑)

38㎞のところの反対側に40㎞のマットが見える。
と言うことは片道約1㎞の距離合わせの折り返しかぁ。

長いな~。嫌だな~。どうせ戻るんだし、行きたくないなぁ。

いつものように残り距離を慣れ親しんだ矢作川のキロポストに置き換えようとするが、残り4㎞地点が思い出せない。
あれほど、脳みそに刻み込まれたキロポストが思い出せないほど、CPUがオーバーヒートしているようだ。

そんな時ハーフ過ぎに抜き去った女子2位の選手にあっさり交わされる。
必死で着こうとするが、身体が動かない。

そしてようやく折り返し、必死で走って行くと、反対側を、Hさんとごんぎつねさんが走ってきた。
二人ともそんなに離れてない。

僕も頑張ろう。もうあとわずかだし。ようやくVESPAショックから立ち直り、
40㎞のマットを2時間39分08秒で通過。この間は21分26秒もかかってしまった。

もはや、目標が自己ベストから250カットに切り替わってしまった。

相変わらず何度フルを走っても長く感じる2.195km

枯葉舞う校内を走って行く。
朝9時にスタートしたところを通過すれば、残りはあとわずか。

必死で腕を振ってゴールを目指す。眼の奥がチカチカする。こんなの初めて。

そしてようやく左折してグラウンドへ。

オールスポーツさんの写真を意識して最後くらいは、笑顔でゴールゲートへ(笑)

ゴールタイムは2時間48分59秒
(ネットは2時間48分49秒)

ということで、わずかに13秒ベストには及びませんでしたが、セカンドベスト達成しました。

加齢とともに衰えていく体力の中、53歳で昨年から13秒落ちなら、ベストと同等いや、それ以上でしょう。
と自分を納得させたし(笑)

その後、ゴールした同級生のお二人は、なんと二人ともベスト達成してました。
すばらしき53歳の親父トリオだ(笑)

さすが高速コースのつくば。
ランナーのレベルも高く、競い合いが最後までできるから、みんなの記録も良くなるんでしょうね。

今回は、勇気をもって突っ込んだおかげで、突っ込まないと見えない景色が見えた気がします。
うまく走れば、2時間46分くらいまでは行けそうな手ごたえをつかみました。
来年こそ、ワンランク上の走りをして、ベスト更新したいです。
また来年もここに来て勝負したいと思います。

ゴール後、すぐにシャトルバスで研究学園まで行き、
TXでつくばを脱出。

恒例の浅草の蛇骨湯で汗を流し、待ちに待ったビールタイム!

Biru
同級生トリオで祝杯をあげました。
1週間ぶりのビールは本当においしかった~

つくば市内のみなさん、またボランティアの皆さん、
素晴らしい大会をありがとうございました。

最後にラップです。

Rap

2015年11月20日 (金)

いよいよ勝負のつくばマラソン2015

11月22日は、メインレースのつくばマラソン。

10月のかもしかハーフ~11月の海響~いびがわ~豊田と
ここ3年間すべて同じ流れで来ました。

一昨年は終盤失速、
昨年はうまくはまって、自己ベスト達成!
さて、今年はどうなんでしょうか?
練習感覚の海響が予想以上に走れたけど、あれは、まぐれだったんだろうか?


まるで、試験前の受験生のように、何かやり残したことがないのか、
不安で仕方ありません。

受験生なら、一夜漬けで詰め込めますが、マラソンはそんなわけにはいきませんので、今までやってきたことを信じるしかありません。

水曜ポイントも夏場の走り込みもすべて今度のつくばのため。

精一杯走ってきます。

Hikaku

2015年11月16日 (月)

第36回豊田マラソン2015年 完走記

つくばマラソンの最終刺激入れといぶすきマラソン招待券をゲットすべく、
今年も参戦してきました。

朝7時にま~君と一緒に我が家を出発して豊スタに行きました。

いつもの場所に陣取り、中総チームもたくさん参戦でした。

Toyoda02

他にもたくさんの知り合いに出会えて楽しかったです。

久しぶりの10㎞レース。
最初から突っ込むと息が上がって続かないし、ましてやここのコースはスタート直後が豊田大橋の登り坂だし。

息があがらないように、ペースを抑えつつ坂を上って行く。
橋を渡りきると、右折~Uターンして再び右折で、今度は久澄橋でまた矢作川を渡る。

橋を渡って、適度なペースで走っていたら、後ろから僕の顔の前にピースサインが!
びっくりして横をみたら、同級生のM谷さん。
「じゃあ、あとゴールで会いましょう」と言って颯爽と抜いていく。

彼とは、いろいろな大会で一緒になるが、勝ったり負けたりだけど、この余裕の笑顔を見せられて、とてもじゃないけど勝てる気がしません(汗)

でも、なんとか10位以内に入らないといぶすき抽選権がもらえないから、必死でくらいつく。

なるべく息を意識して吐くようにして、呼吸を整える。
そんなに息が弾んでないと思い込むことで、3分40秒/㎞のハイスピードでもなんとか走って行ける。

M谷さんを抜き返し、ふと前を見ると、ためさんが走ってる。
スタート前はあまり調子が良くないと言っていたけど、普通に35分台で走るバケモノなので、勝てるわけはないけど、頑張って後ろに着かせてもらった。

徐々に楽になる区間もあるが、
平成記念橋の登り坂と、左折して飯田街道に出てからの小さい橋の登り坂で息があがり、苦しくて、心臓が出そうになる。

最後の堤防にでて、若干の追い風なんでしょうか。
左前方にゴールの豊スタが見える。

あと、たったこれだけ。粘るんだ。

競技場の入り口でなごみん会の皆さんから応援をもらい、
ラストパート!

と行きたいところだけど、
1週間後のつくばの調整レースラストスパートまでやると、ピークがずれてしまうので、
最後は流してゴール。

タイムは36分55秒で年代5位入賞。
昨年より30秒ほど悪かったけど、
まあ、良く走れた方だと思います。

Toyoda01

それにしてもここはレベルが高い。
50歳代でも37分後半では、10位以内に入れない。

楽しみにしていた、いぶすき抽選ですが、今年も外れでした。

いつまで、入賞できるのでしょうか?
入賞できてる間に一度でいいからいぶすきが当たるといいな。

2015年11月 9日 (月)

いびがわマラソン(ハーフ)2015完走記

今回はゴローさん、ま~君、りえパンダさん、ゆかウサギさんと
五人で5時半出発で会場に行きました。

現地では、どんぐりさん、シンさん、りゅうたさん、けんちゃん、さとみさんらと合流し、今年から新設された、美濃茶流通センターに場所をとりました。

02
今回は初めて参加賞を揖斐の特産品にしてみました。

01
Tシャツは山ほどあるからこういう参加賞もうれしいです。

もはや恒例となった雨のいびがわ。
今年は昨年より雨量も多く、寒い大会となりました。

アップはスタート前に行ったトイレまでの往復のみ(笑)

今年も一番前からスタート。

06

フルマラソンの翌週なので、やはり序盤から重い。
でも、あくまで、2週間後のつくばの練習なので、フルの後半をイメージして粘るのがテーマ。

今回はいびがわでは初のピカチュウ。
沿道の園児や、小中学生から大人気。みんな雨の中、ご苦労様なので、右へ左へ蛇行しながらなるべくハイタッチをして沿道を盛り上げた。
5kの通過が19分14秒。

徐々に動くようになってきた。
この頃から、僕が4人程度の集団を引っ張る形になっていた。

その中で、一人だけ荒い呼吸をしているおじさんが後ろにいた。

「こんな荒い呼吸でもつんかいな?」と思って後ろを振り向くと、なんとそのおじさんはマラソンの解説で有名なあの金さん。

スタート前に握手を交わし、挨拶したけど、まさかこんなに走るとは。

「あれ、今日はマジなんですか?」と訊くと
「マジだよ!!」とおっしゃる。

じゃあ、負けるわけにはいきません。なんせ同じ年代だし(笑)

そんなこんなで、ひとり抜け出した赤いランパンのお兄さんに食らいつく。
お兄さんの腰からお尻のあたりを見つめ、そこから一本のロープが出てるようにイメージする。
そのロープを僕の腰に結ぶ。
ロープがつながった瞬間から楽になる。
っていうか楽になった気がする。
お兄ちゃんのペースが落ちたんじゃないかと思うくらいだから実際楽になったんだろう。
これがいわゆる集団の中で楽をする、ということだと思う。

しばらく引いてもらっていたが、給水+ハイタッチで離れてしまった。
必死で追いつき、穴が開くほど、お尻を凝視!!
実際穴は開いてはるけどな(笑)

あれ、ロープがつながらない。もっと意識を集中しないと。
登り坂がきつく呼吸が乱れる。
お兄ちゃんは離れていく。
もうこうなると、いくら凝視してもロープが出てこない。

徐々に離され行く。
後ろに意識を戻しても、金さんの気配はなくなった。

赤い橋のところで、元気な女性が応援してるなぁ~
と思ったらQちゃんだった。

僕にハイタッチする前から、後ろの金さんを見つけたようで
「金さん、はや~い!頑張れ~!」と僕は眼中に入ってないようで、気のないハイタッチ(笑)

あれ、結構すぐ近くに金さんいるじゃん(汗)

徐々にきつくなる坂を上って行くと、トップが折り返してきた。

豆みの君、ひで坊と知り合いを応援しながら、僕も折り返す。

やはり金さんとはそれほど離れていない。
抜かれると連続年代優勝が途切れてしまうから必死で逃げる。

反対側のランナーからもピカチュウを応援してくれる。

りゅうたさんも頑張っている。

けんちゃん、りえパンダさん、とエールを交換しながら走って行くと、
いつものところで、いつものお猿のしょくにんさんが応援してくれた。

本当にありがたい。

快足の人たちからも熱い声援をもらい、最後の堤防へ。

堤防へあがると、いつものポイント練習のコースと景色が同じような感じで安心する。

あと、たった3㎞。

右のふくらはぎが、軽い肉離れみたいな感じで、思うように蹴れない。

ピッチ走法に変えて必死で粘る。

ようやく堤防も終わり、最後の橋を渡って、無人のゴールへ。

やっぱり、ここはハーフの方が断然ゴールが気持ちいい。

みんなとハイタッチしながら飛び込んだ。

05

タイムは1時間23分01秒
ちなみに昨年は1時間23分50秒だったから、これでも昨年よりよかったんだね。

ゴール後はゴローさんやゆかウサギさんのフルマラソン組のゴールを待つ間に、
ビールを飲んでたら、ひで坊さんが、年代優勝していることを教えてくれました。

これで3連覇達成です。

でも、毎年雨だし、もう卒業しようかな(笑)

04

【5㎞ラップ】
19:14-19:42-19:52-19:48-4:25

03

2015年11月 2日 (月)

第8回下関海響マラソン2015完走記

今回で3年連続となる、第8回下関海響マラソン2015を今年も走ってきました。
もちろん今年もピカチュウです。

01

3回目でようやく雨の心配がないレースとなりました。
ちなみに過去のタイムは
2013年=2時間54分47秒
2014年=2時間58分33秒でした。

今年からSブロックが新設され、

11

3時間半以内のタイムを持っている選手は、控室も別に用意されていて、暖かい室内&きれいなトイレが混雑なしで快適でした。
しかもスタートは一番前でストレスフリー。普段から努力している選手への配慮がありがたかったです。

この大会はスタートが8時半で朝方人間の僕にとってもありがたい。
なんなら6時スタートでもいいくらいなんですけどね(笑)
朝、6時過ぎに、小倉のホテルをチェックアウトして、JRで下関駅へ行きました。
僕は幸い座れましたが早朝なのに満員電車です。

駅からは、みんなについて歩いていきます。

02

昨年は、すでに強風が吹き荒れていましたが、今年はコース脇ののぼり旗もかすかにたなびく程度でさほど風は感じません。
薄曇りで、気温は低め。マラソンには最高のコンディションです。

Sブロック専用の更衣室で準備をして、8時前には、スタートブロックに整列しました。

今シーズン初のフルマラソン。
毎年、シーズン初戦は苦しむから、本番レースのつくばマラソンにつながる走りをしないといけません。
最近の調子からして、サブスリーは問題ないと思っていましたが、できれば、2時間55分以内では走りたい。

とりあえず、つくばを意識して、前半はキロヨンで押していき、アップダウンばかりの後半ハーフを粘る作戦で、スタートを待ちました。
コース高低図

Koutei

つい最近のかもしかで会ったばかりの、寛平ちゃんや、千葉ちゃん、宮本さん、猫ちゃん、尾崎さん、波田陽区さんらが、スタート前を盛り上げてくれて、そんなこんなで、あっという間に8時半になり、スタートしました。

直前に波田陽区さんが僕の真ん前に割り込んできて、どうなることかと思いましたが、テレビに映る為とか言ってスタート直後だけダッシュしてくれたので、助かりました(笑)

ほぼ、一番前からのスタートなので、すぐに自分のスピードで走り出すことができます。

3日間の禁酒+レースのアドレナリンで、羽根が生えたように軽い身体で気持ちよく走っていく。
すぐ前を、猫ひろしさんが、観客に愛想を振りまきながら走っている。
僕のピカチュウにも大声援だ。

1㎞の看板で時計を見ると、3分43秒。
いくらなんでも速すぎる。落とさないと。
次の1㎞もキロヨンを切っている。後半のハーフに備えて、脚を温存しないといけない。

本当に軽いので、このままでも行けそうな感じだけど、なにせシーズン初戦で、30㎞以上のペース走はやってないから、慎重にならざるおえない。
強く意識しないと、すぐキロ3分50秒くらいになってしまうので、序盤は落ち着かせるのに苦労した。

関門橋をくぐって走って行くと、なぜかスタートブロックを申告し忘れてAブロックスタートの豆みの君が追い抜いて行った。

そしてしばらく行くと5㎞地点。
通過タイムは19分43秒。
最初の1㎞は速かったけど、その後はなんとかキロヨンに落ち着いたようだ。

昨年は、7.8㎞地点の最初の折り返しまでは追い風だったけど、今年は逆の風のようで、わずかな向かい風だ。

軽快に走る豆みの君とエールを交換し、自分も折り返す。

やはり追い風に変わり、さらに軽くなる。

ラップは3分台になってしまうが、無理に抑えるのもストレスなんで、気にせずこのまま走って行く。

10㎞の通過が39分29秒
この間19分44秒と安定。

反対側を走るランナーからもピカチュウを応援してくれる。
まゆみさんからも熱い声援をいただきました。
遠い山口県のレースで知り合いがいない中、ありがたいことです。

再び関門橋をくぐり、海響館の近くで、距離合わせの変な折り返し。
やはり、海際の風が強い。
こっちでこんな感じだと、響灘の方はもっと吹いてるだろうな~とちょっと心配になる。

サブスリーペースメーカーの集団とすれ違って、15㎞を59分28秒で通過。
この間19分59秒。ほぼキロヨンだが、すごい余裕度。

大応援のスタート&ゴールの海峡メッセの横を通り過ぎ、序盤が終了。
毎年思うけど、ここまではウォーミングアップの感覚で来ると、42㎞が短く感じる。

山陰本線の跨線橋を渡り、坂を上がって行くと、彦島トンネル。
トンネルの中で20㎞を1時間19分41秒で通過。
この間20分13秒。
坂があった関係でちょっとペースが落ちたようだ。

トンネルを抜けると、約1.5㎞で50m登る彦島大橋。
その途中でハーフのマットを1時間24分12秒で通過していく。
今年は順位を数えているおじさんが居なかったが、後で応援ナビで確認したら、
総合39位/年代4位で通過したようだ。

いよいよ、アップダウンの激しい後半戦だが、今の状態からして、90分かかる感じはしない。
悪くても255は切れそうだ。
あわよくば、250カットもできそうな気もする。とにかく頑張るのみ。

若干の向かい風を感じながら登りきると、長い下り坂。
ここで足を使って走ると一気に終わるので、太ももに負担がかからないようにピッチ走法で走る。
小さいトンネルを抜けて国道191号に出ると、25㎞。
1時間39分59秒。
この間20分18秒。
大きな坂があった割には走れてる。

この後もアップダウンを繰り返し、長州出島大橋へ。

橋へ曲がる交差点で昨年は千葉ちゃんが居てハイタッチしてくれたけど、今年はいなかった。

出島大橋の坂は難なくこなし、下って行く。
海の中からも船の上の人がマイクで応援してくれる。

豆みのさんとすれ違う。かなりきつそうだ。やっぱり、帰りの橋は向かい風なんだろうな。

坂を下りたあたりで、スーパーマリオの仮装したランナーを追い抜く。
途中で沿道から、「仮装の部2位!前にマリオがおるからマリオを追え~」と言われてたので、これで仮装の部1位か(笑)

出島で折り返し、味の素のパーフェクトエネルギーをもらう。
少し空腹感を感じていたので、ありがたい。他の大会でも30㎞でもらえるといいんだけどね。

帰りの出島大橋にさしかかる。
やはり、向かい風だった。それも昨年ほどではないが、かなりの威力。
ず~っと抜きつ抜かれつのランナーの後ろで体力温存。
そのあと、の向かい風区間では、代わりに僕が前で引いてあげたからおあいこですね。

橋の上り坂の途中で30㎞を1時間59分52秒で通過。
この間は追い風や下り坂もあって、19分53秒。

橋を終えて右折しても登り坂は続く。
このあたりはまだ余裕はあるのだが、最後の彦島大橋の長い登り坂用に体力を温存しないといけない。
体力を小出しにしながら、慎重に走る。

国道を右折したトンネルあたりから、長い上り坂がいよいよ始まった。
最後の踏ん張り所だ。ここを攻略すれば、あとは下り基調。

それにしても約3㎞も続く登り坂はきつい。若干の追い風のはずだがあまり感じない。
坂の途中で35㎞を2時間20分09秒で通過。
この間20分17秒。

後7㎞を30分かかったら、250を切れない。
いよいよきわどくなってきた。

長くて辛いボスキャラの彦島大橋をやっつけて、長い下り坂。
流石に体力が底をついたようで、思うような下り坂の走りができない。

彦島トンネルの手前で残り5㎞の看板出現。
2時間27分55秒くらいだった。
残り5㎞を21分かからなければ250カットだ!!

これはもらった。まさか練習レースの海響で250を切れるとは。しかも難コースなのに。

トンネルを抜けると再び大声援。
行に通ったピカチュウを覚えてくれていて、熱心に応援してくれる。
本当にこの大会は応援が多い。

いつものように、残り距離を、毎週のポイント練習の堤防コースに当てはめて、イメージする。

ここまで来れば大丈夫。
安心したところで、忘れてた最後の登り坂、関彦橋!!
しかもかなりの向かい風。

あれれ、全然登れないぞ。ただでさえギリギリなのに。
たいした距離ではないが、残り少ないスタミナをはき出すには十分だった。

登り終えての下り坂と、下りきった後の大きな右へのUターンで足が完全に終わったことを実感。

あと、たった3㎞なのに・・・

果たして250に間に合うのだろうか。
怖くて時計が見れない。

ラップは明らかに落ちている。体感ではキロゴくらいに感じるが、それほど、抜かれないので、そこまでは落ちていないんだろう。

直角のコーナーを曲がるたびに向かい風が襲ってくる。
すぐ近くにゴールの夢タワーが見えるのに、なかなか近づかない。

ピカチュウへの大声援には、首を下げて答えるのみにして、今まで上げていた腕は、腕ふりに集中してゴールを目指す。

40㎞の通過マットではあえて時計を見ずにラップだけ押した。

そして、ようやく残り1㎞の看板を通過した。
この時、間に合うのだろうか?とひそかに期待しながら久しぶりに時計を見た。
2時間46分ちょうどだった。

残り4分ジャスト。今の状態からしてキロヨンじゃとても走れない。
と、思った瞬間に、心がポキポキと折れた。

まあ、250カットはコースが優しいつくばでやればいいや。

最後の右折でゴールゲイトが見えた時、時計が2時間50分を経過した。

カックリしたけど、よく見れば両側には大勢の応援が。

最後はみんなの応援を独り占めして、ガラガラのゲイトに笑顔で飛び込んだ。

タイムは2時間50分28秒のセカンドベスト。
シーズン初戦でよくここまで走れたもんだ。
これで、つくばが楽しみになってきました。
あと、2分は短縮できそうな手ごたえがあります。

そして記録証をもらうと、そこには総合28位、年代2位の文字が。

年代別は表彰式は行わないそうで、本部横で記念品をもらってください、
ということなので、もらいに行くと、
「まだ賞状の印刷ができてないので、12時過ぎにきてください」と言われたので、
尾崎選手と記念撮影してもらい、

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いったん着替えにもどり、再び会場へ。

しかし、相変わらず賞状ができないということで、みんな罰ゲームのように残されてた。

お腹も空いたし、早くお風呂に入りたいし、唐戸市場にも行きたいということで、
後日郵送してもらうことにして、会場を後にしました。

豆みの君とその友達と5人で下関駅近くの霧島という銭湯に行くと、なんと湯船には猫ひろしさんが。

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一緒にお風呂に入り、いろいろとお話しさせていただきました。
2008年の東京マラソンでのサブスリーの時にすぐ近くで走ったことなどお話ししましたが、
本当に気さくな方で、ますますファンになりました。

そしてタクシーで唐戸市場に移動して、

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待ちに待った、ビールとフグ刺し。

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めちゃウマです。

これだから、この大会はやめれません。

また来年も来ようかな~。
最後にラップです。

Rap

Ouenn

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