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2016年4月30日 (土)

第3回香住ジオパークフルマラソン2016完走記

【第3回 香住ジオパークフルマラソン大会】

3時間07分34秒/年代5位入賞

ポリープ除去以降、原因不明の腹痛に悩まされ練習不足ですが、
お神輿の配達のついでに参加してきました。

標高差80mとパンフレットにありましたが、ほぼ平らなところのない過酷なコースで、
今まで走った中で、間違いなく一番キツイコースでした。

先週の長野マラソンも完走できなかったし、今回は無理せず完走だけを目標に走り出しました。

Jio03

このコースは、14㎞過ぎと、22㎞過ぎと、37㎞過ぎに折り返しがあるレイアウトです。

上り下りを繰り返す坂は案外きつく、青く澄んだ日本海と、ほのぼのとした応援に励まされながら、
腹痛が起きないことを願いながら淡々と走ってました。

05

いよいよ、最初の折り返しが近いようで、トップとすれ違いました。
胸にしかないゼッケンで順位を確認しながら走ってました。

すると最初の折り返しでは、年代8位で折り返したようです。

昨年の様子を調べたところ、6位までが入賞で大きなカニを副賞でもらっていました。
何とか入賞してカニを持って帰りたいところですが、今回はこんな体調なので無理はしないことにします。

そして再び大きな峠を越えて、昨日宿泊した民宿がある佐津地区まで戻ってきました。

ここから距離合わせの田んぼの中の道を南へ約2.5㎞行く往復5㎞のコースに入って行きます。
すぐにトップが来ました。
そして中間点を1時間33分台で通過。倍にすると3時間07分かぁ。
315切れればいいかな~なんて考えてました。

ここでも一応順位を確認しながら折り返すことにします。

すると10位まで落ちまてしまってました。
やっぱり、体調に不安があると思いきった走りはできませんね。
折り返すとかなりの向かい風が襲ってきました。
今まで無風のいいコンディションだと思ってましたが、追い風だったようです。

まだ半分あるのか!長いなぁ~って思ってましたが、
24㎞過ぎで預けておいたスペシャルを受け取ったら、急に元気になりました。

ここから、どんどん抜いていきます。
と、いってもそれほどペースアップしたわけじゃありませんが、
みんながどんどん落ちてきますので面白いように抜けました。

朝9時にスタートしたところのすぐ横を通過して逆方向へ行くことになります。
34㎞の距離ポストがありましたので、片道約8㎞の折り返しのようです。

スペシャルドリンクの効果なのか、腹痛も感じないし、どんどん抜いていく高揚感でこのあたりのペースが一番よかったようです。

06

そして楽しみにしていた最後の折り返しでは年代3位まであがってました。

走る前は予想もしなかった、入賞圏内となり、嬉しさがこみ上げてきました。

やっぱりマラソンは楽しい!
なんて思って走ってましたが、39㎞付近から、急に足が止まり出しました。

やはり練習不足はごまかせません。

何としても表彰台を死守するべく、必死で腕を振って逃げてましたが、
勢いよく追いついてくる足音に振り向くと、ゼッケンが同年代。

この大会で初めて頑張り、少しは抵抗しましたが、徐々に離れてしまいました。

まあ、昨年の写真をみると、6位まで発泡スチロールケースに入ったカニをもらってたので、4位でもいいか!って思ってたら、さらに同年代二人に抜き返され、大ピンチ!!

もしかして、数え間違えてると泣くに泣けないので、
42㎞から残り195mで再ダッシュして、抜き返してゴールしました。

04

記録証をみると、やはり年代5位でした。

その後、干物や、ノリのつくだ煮などの豪華参加賞をいただき、
(Tシャツももちろんもらってます)
無料で振る舞われてる、カニ雑炊とホタルイカを食べてると、
表彰式にお越しください!と、名前を呼ばれた。

Jio02

急いで食事をかきこみ、着替えもせずに、表彰式会場へ。

凸型の表彰台に乗るのは3位まで。
これは承知してます。
残りの3名は、脇で別途のようです。

みんな、大きなカニが入ってると思われる大きなスチロールケースをもらってました。
さらに何が入ってるのか大きな紙袋まで。

さあ、次は我々、4位~6位の順番です。

名前を読み上げられ賞状をもらう。

あれ?さっきまでいた副賞を持って控えてた高校生が居ないぞ?
もしかして、賞状だけ??

賞状を渡し終えたスタッフは元に戻ってしまい、
表彰式が終わってしまった。

着替えもせずに待ってて、賞状だけ??(泣)

途中まで無欲で走ってて、3位まで登りつめて、
後は逃げるだけだったのに、残り3㎞でカニが逃げて行っちゃった!

くそ!来年こそ練習をしっかりしてリベンジだ!
って言いたいけど、このコースはキツイ!
きつすぎる。

どうしようか。
しばらく良く考えよう。

【5㎞ラップ】
20:25-22:21-22:53-22:53-22:10-22:20-21:21-22:45-10:26

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2016年4月20日 (水)

長野マラソン2016参戦記~2度目のDNF~

4年連続5回目の長野マラソンに今年も行ってきました。

毎年、10人乗りのレンタカーでワイワイと行くのですが、今回はいろいろとあって、味噌煮込みさんと二人での参戦となりました。

行の中央道を走ってると、マモさん一行の車と偶然遭遇し、いつものように姨捨SAで昼食をとって、受付に行きました。

長野マラソンはエントリーも大変なのですが、さらに大変なのが宿の確保です。

長野市内にホテルを確保できなかったので、我々は隣の上田市に宿泊したのでした。

大会当日は朝6時にホテルをチェックアウトして、長野市へ向かったのですが、
天気予報をみると、スタート直後からお昼過ぎまで雨が降ることになってました。しかも風速10m以上の強風が予報されてました。

実は、2月の終わりに受けた人間ドッグでひっかかり、
3月29日に大腸ポリープの摘出手術をうけました。

その後、ちょっと走ると腹痛になるようになってしまい、
今月に入ってからほとんど走っていません。

無理やり仕上げようと4月2日と3日にロング走したら、腹痛が悪化し、4月4日以降はトータル40㎞程度しか走れませんでした。

ようやく、痛みも治まりましたが、フルマラソンを完走するイメージがまったくできません。

そんな中、こんな天気予報です。

一人だったら間違いなく走らずに帰ってたと思います。

会場に到着すると、マモさんがいつものところに場所を取っていてくれていたので、とりあえず荷物を置いて
味噌煮込みさんと、隣の神社に快走祈願に行きました。

Nagano01

「無事完走」のステッカーをもらい、最後の神頼みです。

Nagano02

いつものようにピカチュウをかぶり、荷物を預けて、スタートブロックに行き、マモさん、味噌ちゃん、豆みの君と談笑してたら、
後の美ジョガーから声を掛けられた。

「でこちゃんですよね?ファンです!握手してください!」

まさかの展開に、僕以上に、マモさんたちが驚いた様子で、
「この人、ただの酔っ払いですよ!」・・・

いくら悔しいからって、それはないでしょ!まあ実際その通りなんだけど(笑)

ありがたく握手をしていただき、話を訊くと、僕のブログを見ていてくれているようで、しかも同じ愛知県民。
ますます親近感を感じ、しかもこのブロックにいるということはかなりの走力。

今回の目標を訊くと、「サブスリー」だそうで、腕にはラップも書き込んである。

いつもの状態なら、喜んでムードメーカーを買って出て最後までお供して差し上げるのですが、
今回ばかりは、まったくだめだと思うので、その役目はマモさんにお願いして、スタートしたのでした。

ゆっくり入って走り始めの最初の1㎞が4分20秒程度だった。

その後は、流れに任せて走ってると、前にさっきの美ジョガーが走ってた。

心配だった腹痛も今のところ気配もないし、直前走れなかったことがうまく疲労抜きになったのか、
身体は軽いし、走ってて気持ちいい。

こうなりゃ、少しでも彼女の役に立とうと思い直し、
しばらく前でペースを作った。

毎年のことだが、4月になると、僕の苦手な花粉が飛び始める。
スギの花粉はなんともないので、おそらくヒノキなんだろう。

昨日から非常に調子が悪く、今朝も、花粉症の薬を飲んだ。

そのせいなのか、口が渇いて仕方がない。
喉の奥がくっついちゃうくらいだ。

花粉症の薬を飲んでマラソンはダメですね~。
呼吸に支障をきたす。

早く給水ポイントこないかな~。

5㎞過ぎにようやく給水ポイント。
アミノバイタルとウォーターをもらってようやく喉が潤って呼吸がうまくできるようになった。

でも、そんなこんなで、彼女と離れてしまった。
あそこまで追いつくのは大変だし、ここでお別れしよう。彼女の背中にエールを送り見送った。

善光寺に向かって坂を上ってると、今度はもう一人の美ジョガーえりんぎさん登場!

自分の調子からして、彼女とは会えないと思ってたのに出会えてラッキー!
ちょっと会話しましたが、善光寺の坂を颯爽と下って行き見えなくなってしまいました。

長野マラソンは何度走っても、一番気持ちいいのが善光寺の信号を左折してからの下り坂です。

今年もピカチュウの大声援に迎えてもらい、気持ちよく走ることができました。本当にありがとうございました。

ここまでのラップは4分10秒~15秒くらいで走れてる。

喉の渇きは相変わらずだが、ありがたいことに腹痛は治まっている。

10㎞の通過は42分24秒。

余裕があるような無いような、今までのレースでは感じたことの無い変な感覚だ。

そんな時、後ろからサブスリーのペースメーカーを先頭にした大集団が迫ってきた。

どこまで、逃げ切れるのだろうか?

せめて30㎞くらいまでは集団の前で走りたい。

一旦、堤防にあがり、走って行く。

堤防の上で、ブログの読者さんに話しかけられた。
こんなブログでも読んでくれてる人がいるし、応援もしてくれる。
今回は他にも何人かの人からレース中に応援いただきました。
ありがたいことです。

堤防をおりて、右折すると、エムウエーブの折り返しに向かっていくコースだ。
ここは追い風となり、自然とペースがあがる。

しかし、このあたりから新たなアクシデントが発生する。

今回は、練習もできてないから、翌週の香美町ジオパークフルマラソンの練習レースの位置づけで来てるので、
普段のレース用ではなく、練習用のシューズ、ゲルフェザーで走っていた。
このシューズとソックスとの相性が悪いのか、左右の拇指球あたりに、水ぶくれができてきた。
とくに左足裏が痛い。

我慢しながら、ペースを維持し、大声援のエムウエーブを周回して、折り返していく。

やっぱり、向かい風が襲ってきた。

後の集団の中に隠れようかとも思ったけど、すぐに喉が渇く状態で、集団の中だと給水が取りにくいから、必死で前を走った。

でも五輪大橋への登り坂+向かい風に耐えれなくなり、ペースメーカー後ろの集団に吸収されてしまった。

こうなると、ここまで頑張ってきたものが、プツリと切れたようで、ペースはどんどん落ちていく。

しかも、心配していた腹痛が襲ってきた。足裏の痛みとダブルパンチだ。

20㎞の通過が1時間25分台。

料金所を通過して、中間点を1時間31分23秒で通過した後は、お腹の痛みがどんどんひどくなり、ジョグ状態。

こうなってしまっては、もう走れない。
大塚南の交差点でUターンせずに、自力でフィニッシュ会場まで戻ろう。

みんなが折り返していく交差点で、スタッフにリタイヤを告げて、歩道橋を渡り、トボトボと南長野運動公園へ向かう。

後から気が付いたのだが、この交差点を左折すれば、ほぼまっすぐに行けたのもを、なぜか直進してしまい、遠回りすることに・・・

途中から雨も降り出し、強風も吹きつけてきて、どんどん体温が奪われる。
寒いから走り出すが、お腹が痛くて、まともに走れないので、歩きになる。歩くと寒いの悪循環で泣きそうになってきた。

だいぶ移動したけど、一向に運動公園が見えてこない。
スマホももってないから自分がどこにいるのかわからない。

コンビニでトイレを借りて、道を訊くけど、よくわからない。
仕方がないので、そのまま、走ったり歩いたりしてたら、ガソリンスタンドがあったので、道を尋ねたら、やはり間違えてたようで、
来た道をちょっと戻って右折して、しばらく行ったらようやく国道18号に出て、運動公園が見えた。

18号の歩道をトボトボ走ってたら、ケーヨーデイツーの駐車場を抜けていくと運動公園に行けそうなことがわかった。

迷わず駐車場を抜けていくと、ゴールまで500mほどの最後の直線道路に出てしまった。
ゼッケンもついているので、係りの人は、トイレでも行っていたのだろうと思ったのか、僕をコースに入れてくれてしまった。

ポツポツと来るゴールに向かって必死に走っているランナーたちは、2時間46分くらいの選手たちだ。

そのまま信号を左折して運動公園の取り付け道路に入る。

まともに走ってきていれば、「おかえり!」「あとちょっと頑張って~」などの応援もありがたいが、
なんともバツが悪くて仕方がない。歩いて心配されるのも忍びないので、必死で駆け抜けて、野球場に入った。

でもこのままゴールするわけにはいかない。

そこにいたスタッフにショートカットしてきたことを告げると、外野フェンス沿いに歩いて行ってくださいとのこと。

2時間47分台~48分台でゴールしていくランナーが眩しく見える。

寒さと腹痛で、歩くのもやっとの状態だが、ゴールしてきたランナーの導線に入って、荷物置き場まで行かなければならない。

本来、もらう資格はないのだけど、笑顔のボランティアさんから手渡されるバスタオルをつい受け取ってしまった。
寒さで耐えきれないし、雨も降ってるのでお許しください。フィニシャーじゃないのに本当にごめんなさい。

タオルを身体に巻きつけると幾分寒さが和らいできた。

次に完走メダルゾーン。

でもメダルはさすがにもらえないので、断って歩いていくと、おにぎり、アミノバイタルをもらってしまった。
これはギリギリ許されるかな?

そして荷物を受け取り、ガラガラの体育館で着替えてると、マモさんが帰ってきた。
2時間59分台でごん様と共にサブスリー達成したらしい。

暴風警報下の過酷な条件でもしっかりとサブスリーで走る同級生たちは素晴らしい!
それに引き替え自分は情けない。

この悔しさは、11月のつくばで晴らすんだ!
それまでの練習で苦しくなった時、今日の悔しさを思い出すんだ!

絶対やり返す!!

そう誓って、奇しくも同じポイントでリタイヤし、同じように道を間違えて遠回りした味噌煮込みさんと共に長野を後にしたのでした。

Naganorap

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